2024年06月26日
桑原あいは2012年からの付き合いで、デビュー初期は出たら買いしてまして、これまでのリーダー作の紹介は以下のような状況
"From Here To There"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61449684.html )
"Sixth Sense"(http://…
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2024年06月06日
山口真文さんは、自身のhp(https://mabumi.com/ )のプロファイルをみると、1970年頃から活動を開始した人ですが、自分の琴線にはこれまで一切引っかかってこなかった人。
先日、いつものお店でライブがあり名前を認知した次第。
そのライブには赴いていませんが名前はしっかり憶えまして、あるタイミングで図書館にある…
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2024年05月27日
本作は、最近できたんだと思いますが、黒田卓也が主宰する「aTak Record」(https://kurodatakuya-timeout.stores.jp/ )からリリースされたアルバムで、同じタイミングで黒田が主メンバーとなった15人の大所帯編成のアルバムがレーベル初アルバムとして出ていますがこちらは買っていません。
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2024年05月23日
トリオ座という林栄一を擁したユニットのアルバム。
トリオ座としては、1986年のライブを収録したアルバムが過去に出ていたようですが、これは全然認知していませんでした。
2022年にCDで再発されてましたが、そのときもスルー。
"THE TRIO" (https://diskunion.net/jazz/ct/deta…
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2024年05月03日
小埜涼子さんは、約10年前に"ウンディーネ"というアルバムを教えてもらって、それに妙に惹かれたのが馴れ初め。
その後、全部ではないがなんか気になってということで数枚購入して聴いています。
過去の紹介は下記のとおり。
"ウンディーネ" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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2024年04月17日
ライブも含めて聴いている頻度がとても高い永武幹子が、大村亘とともにニューヨークに渡り録音してきたアルバム。
この Efreydutというユニットは、永武, 大村の2人らしいが、ここにゲストにKanoa Mendenhallを迎えて、本作はトリオ編成になっている。
Kanoa Mendenhallについて宣伝文には、J…
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2024年03月26日
吉田哲治, 永武幹子のデュオは、入谷の「なってるハウス」で、2020年頃からコンスタントに演奏をしていたようです。
そのライブの模様を切り取ったアルバムが2021年にリリースされています。
"Live at なってるハウス" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/48468…
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2024年03月20日
藤井郷子東京トリオの2作めです。
前作は2021年にリリースされています。その紹介は下記。
"Moon On The Lake" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482603274.html )
須川は、Banksia Trioの人気でここのところ凄いことになってい…
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2024年03月02日
2022年に、のMarty Holoubekと石若駿とのピアノトリオがリリースされていたが、本作はそれに続く同じメンツの2作め。
1作目の紹介は下記。
"Higher Intelligence" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/493406902.html )
Da…
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2024年02月17日
板橋文夫の名曲「渡良瀬」のさまざまなテイクを集めてきたもので、たぶん初出が5テイク、既出が森山威男の入った2テイク(1,5)であっていると思う。
"おぼろ月夜" (https://www.amazon.co.jp/dp/B01DM0S312/ )
"Straight Edge" https://jazz-to-aud…
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2024年02月09日
松井秀太郎は、国立音大ジャズ専攻を首席で卒業し、在学中から小曽根真にその才能を高く買われた逸材。
新譜会で、S氏がディスクを持ち込んでいまして、ジャケを見て2023年の国立音大の芸術祭でジャズ専攻のオーケストラ Gemstones Jazz Orchestra の演奏に客演していたのを思い出したのは、ストレートの髪の毛を長…
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2024年01月22日
NY在住で、そちらで活動を続けているギタリストである石黒晃のたぶん2枚めのリーダーアルバム。
ただし、1枚めとなる下記は、2014年のものでしかもたぶん自主制作。
"Beautiful Round" (https://www.amazon.co.jp/dp/B00I2UOBD2/ )
なので、本作が実質的には初リーダ…
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2024年01月10日
加藤真亜沙の3枚めのリーダー作。
過去作は以下のとおり。
”Tales from The Trees” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63894287.html )
"Soluna" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…
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2024年01月02日
南さんの新作は、映画のエンディング曲を収録したもの。
その映画は、「白鍵と黒鍵の間に 」(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a53793479.html )で、2008年に出版された南さんの著作。
映画は、ここに書かれている話(バブル期のたぶんほぼ実話)を元にして、コミカルに仕…
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2023年12月29日
菊地プーさんの甥にあたる菊地雅晃のアルバム。
wikiには、菊地成孔のQuintet Live Dubに参加していたとありますが、このユニットではアルバムは出てないので、自blogで菊地雅晃を検索してもなにも引っかかりませんでした。
Dub Sextetでは3枚もアルバム出ているんですが..。
菊地雅章Slash Trio…
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2023年12月13日
竹内直は、自blogを漁るとスガダイローのアルバムに参加しているものがいくつか出てくる。
ライブは2011年に2回見ています。
"20110304" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60335620.html )
"20111113" (https://jazz-t…
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2023年12月04日
永武幹子がデュオでのアルバムを出すのはこれが3枚め。
加納奈実との"Jabuticaba"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481276617.html )、
吉田哲治との"Live at なってるハウス"(https://jazz-to-audio.seesaa.n…
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2023年11月02日
大林武司のリーダー作を聴くのはこれが初になります。
過去に、黒田卓也、石川紅奈のアルバムに参加しているのは聴いています。
"Zigzagger" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63889659.html )
"Fly Moon Die Soon" (https…
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2023年10月23日
現在、挾間は2つのバンドを抱えていて、1つはこのm_unit、もう1つはDR Bigband。
本作は、m_unitによる3枚めのアルバムということになります。
過去作は以下のとおり。
"Journey to Journey" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61742…
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2023年10月11日
上原ひろみの新作はトランペットの入ったワンホーンカルテットです。
近作を調べてみると、前作が、弦楽四重奏入りの作品
"Silver Lining Suite" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/484468527.html )
さらにその前がハープとのデュオ
"L…
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