上原ひろみの新作は、弦楽四重奏との共演作。
これまでピアノトリオを中心にソロ少々とオーソドックスな構成での作品が多かったが、4年前の前作がハープとのデュオでここで趣向を変えた作品のリリースがありましたが、本作も引き続きの趣向変え作品ということになります。
"LIVE IN MONTREAL" (https://jazz-t…
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上原ひろみの新作は、弦楽四重奏との共演作。
これまでピアノトリオを中心にソロ少々とオーソドックスな構成での作品が多かったが、4年前の前作がハープとのデュオでここで趣向を変えた作品のリリースがありましたが、本作も引き続きの趣向変え作品ということになります。
"LIVE IN MONTREAL" (https://jazz-t…
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スガダイローの新作を聴くのは、2019年の下記作品以来。
"公爵月へ行く" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/469415774.html )
公式には、この間にリリースのアルバムはないことになっているが、ダイローさんの場合一般流通にのらない作品を作っている可能性がある…
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SMTKという若手ミュージシャンのとんがったバンドがあるんですが、そこでギターを弾いている細井徳太郎の初リーダー作です。
ちなみに、SMTKではこれまで3枚のアルバムが出ていて、それぞれの紹介は以下の通り。
"SMTK" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/4747729…
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解散を表明した直後?にリリースが明確に告知された7枚組のアルバム(高額)。
実は、2007年にも解散表明をしていたはず (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a46552794.html )だが、人気のあったバンドなので気せずして復活を果たし、そしてまた解散を宣言していることになる…
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山田あずさクインテット名義のアルバムがダウンロードで発売になったので購入してきました。
これまでは、ライブはいろいろ見てきているが、アルバムとしては、Nouonでしっかりたっぷり聴いています。
"Kuu" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63552065.html)
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桃井裕範さんというドラムの人のリーダー作です。桃井さん、知りませんでした。ごめんなさい。
本人のhp(http://www.hironorimomoimusic.com/ )をみると2014年までNYで活動していたとのこと。
自blogを漁ったら、Still Caravan というバンドのタワー限定盤で聴いていました。
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このアルバムを聴かせてもらったのは、6月の新譜試聴会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482194736.html )のときで、その後お借りして全部を聴かせてもらいました。
6月の新譜試聴会は6/26に開催されたのですが、その土岐英史の訃報は6/28にニュースになりました。…
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栗林すみれのリーダー作を買うのは、実はこれが初。
過去のアルバムでチェックしていたものもあるんですが、結局買わずじまいになっていました。
参加作は聴いてまして、Niran Dasikaのリーダーアルバムでピアノを弾いています。
”SUZAKU” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/ar…
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石田衛と宮川純という2人のピアニストのデュオ作です。
この作品は聴かせてもらってます。が、買ってもそう高額ではありません。
宮川はリーダー作を聴いていますが、石田はライブは見てるんですが、リーダー作は..
"The Way” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
そのため散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込んでいます。の7月以来の久々の登場
本作は、シャクシャインというバンド名義ではあるが、お借りしたのは梅津さんのアルバムのお奨めの中の…
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橋本一子という名前を聞くのは、ymoのツアーメンバーで矢野顕子の代役を務めたという情報が初めてだったと記憶。
その後、JAZZ方面のアルバム紹介等で名前はよく見ていたが、数作は試聴くらいはしてたと思うが購入までは至らないまま現在に至ってます。
本作は、菊地成孔, 類家心平が参加していることと、12年ぶりの作品というの…
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邦人の女性若手サックス奏者の活躍が活発で、纐纈歩美、纐纈雅代、守谷美由貴、小林香織、矢野沙織、寺久保エレナ等々と名前が出てきます。
実はほとんど聴けていないんですが、今日紹介の中島朱葉さんもそんな中の一人で、2020年末にライブを見てます。
"浅利史花, 中島朱葉デュオ独壇場+ (20201214)" (https://j…
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最近の若いミュージシャンで多く話題に上がる面々で結成されているバンド、SMTKの2枚めのアルバム。
正確には、ミニアルバムが限定で出ていたので3枚めになり、紹介記事は以下の通り。
"SMTK"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474772985.html )
"Supe…
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竹村一哲の初リーダー作です。
石田幹雄トリオで
"張碓" (https://www.amazon.co.jp/dp/B000Q36TSI )
"赤い月" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60545124.html )
"緑輪花" (https://jazz-to…
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大西順子の新作は本人が演奏していない大所帯作品。
2009年 "楽興の時" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58339374.html )、2010年 "Baroque" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a597705…
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井上銘の新作は、自身が歌を歌っているミニアルバム。
前作が2020年の"Our Platform"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/473918311.html )で、カルテットによるガッツリとしたアコースティックジャズだったので、いろいろやりたいことがあるのか増えてきたのか.…
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1984年生、千葉出身でNYで活動しているギタリスト、吉田孟のたぶん2枚めのリーダー作で2021年3月にリリースされたもの。
この音源も聴かせてもらったもので、これまで全然名前を見たことも演奏に遭遇したこともありませんでした。(スイマセン)
本人のhp(https://www.hajimeyoshida.com/ )をみ…
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苗代尚寛という個人的には初めて聴く日本人ギタリストのリーダー作で、これは聴かせてもらった作品。
埼玉出身で現在はニューヨークを拠点に活動しているようです。年齢は見つけられませんでした。
本作は、2020年12月に配信だけでリリースされたもので、リーダー作としてはたぶん2枚めになるようです。
個人的には、メンツが豪華…
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近年、大西順子のバンドで中心メンバーとして活躍している吉本章紘の初期のアルバムです。
吉本を知ったきっかけが、石若駿の参加アルバムを探していたところからで、2015年に下記アルバムを購入しています。
"Moving Color" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63…
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