2021年07月31日
藤井郷子のアルバムを聴く(買う)のはかなり久しぶりのはず。
自blogを漁ってもヒットしないので15年以上は聴いていないんだと思います。
たしか "Toward To West"(https://www.amazon.co.jp/dp/B08YQKT7B2/ ) は聴いているが、もうずいぶん前のアルバムってことです。
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2021年07月29日
紺野智之というドラマーの1枚めのリーダー作で2018年にリリースされたもの。
これは中古漁りをしていたときにメンツを見て気になって購入したのだが、吉本のサックスと加藤のギターという組み合わせは、これまで予想したことがなかったので興味を持った次第。
紺野は1977生福島出身の人で、最近は東京でライブ活動をしているようだがこ…
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2021年07月01日
橋爪亮督のリーダー作は大半購入しているが、本作はリリース直後に諸事情により入手に走ることができなかったもの。
2019年にリリースされていたのですすが、ようやく入手できたものです。(だいぶ安価でしたが..)
前作は2017年のクインテットでのアルバムでした。
"Incomplete Voices" (https:…
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2021年06月03日
西藤ヒロノブ(大信)が、Fresh Sound New Talentに残したリーダー作の1つで、2008年にリリースされたもの。
某店で中古漁りをしていて見つけたもので、正直なところメンツを見て購買意欲をそそられたのが購買動機。
そんな気になったメンツは、Walter Smith, Aaron Parks, Kend…
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2021年05月28日
立花秀輝のユニットであるAASの片山広明追悼盤ってのが、久々に中古漁りをしていたときにみつけて買い込んできたもの。
立花秀輝というと、個人的には 渋さ知らズ をすぐ想起させるのですが、近作で紹介しているのは中央線ジャズ系の作品って感じの下記2作でありました。
"3 points inverted" (https://j…
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2021年05月22日
永武幹子の新しいトリオでの初作です。
これまで参加作、自主制作とCDは出ていました。
前のトリオは自主制作でのリリースだけでした。
"Collection 1" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64599079.html )
人気からしたら、まだまだ露出というに…
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2021年05月14日
自分の昨年のベスト(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/479110045.html )に挙げた初作のリリースが約1年前
"Time Remembered" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/473722748.html )
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2021年05月10日
Boys Trioの、これが3枚めのアルバムで、2011年の作品。
石若の録音3作めということになる。
この3人での演奏は2004年が最初らしく、石若は小学生だったとか(驚)
Boys Trioの初期作は、石若凄いと思ったときからいろいろ探していたが、新品はおろか中古でも見つからず、長らく頭の片隅に残っていた。
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2021年05月06日
最近、人気急上昇中のピアニスト、永武幹子のアルバムが2枚立て続けにリリースされました。
1枚は自身のリーダートリオで、もう1枚がサックスの加納奈実とのデュオである本作。
"Into The Forest" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481521244.html …
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2021年04月28日
本作は、須川崇志買い。2019年2月に稲毛のCandyで行われたライブ。
ATMはマサ・オグラのバンドで、マサ・オグラがダイキムジカレーベルから安カ川の入ったバンドのアルバム(http://www.d-musica.co.jp/release/neo/DNCD-16.html)をリリースしてて、おそらくその縁で本作も同じCan…
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2021年04月20日
これがBoys Trioの2枚めのアルバムで、2011年の作品。
石若の録音3作めということになる。
石若本人のディスコ(http://www.shun-ishiwaka.com/home )を見ると、6枚めの録音が自分が凄いと認識した"Live at The Body & Soul" (https://jazz-t…
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2021年04月14日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
渋谷毅さんのアルバムもそう多く聴いてなくて
"RAdiO" (https://jazz-to-audio.se…
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2021年04月06日
これがBoys Trioの最初のアルバムで、石若のファーストレコーディング作で、2010年にリリースされたもの。
この3人での演奏は、2004年が最初らしく、石若は小学生だったとか(驚)
このときが、17歳で高校生だったらしい..。
石若は北海道出身だが、北海道はジャズの情操教育が盛んなようで2016年に"チョビ渋" (h…
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2021年04月02日
馬渕侑子さんは、LAで活動している石川県出身のピアニストで良いと思います。
自身のhp(http://www.yukomabuchi.com/ )も持ってまして、これが4枚目のリーダー作になるようです。
前作のトリオ作(https://www.amazon.co.jp/dp/B07574R31J/ )のジャケは見たことがると…
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2021年03月23日
若井優也は1986生の、もう中堅と言えるピアニスト。
過去に井上銘の"Waiting For Sunrise"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62457967.html )で聴いてる人。
本作は石若駿の参加作を漁っていて見つけた盤で、通常流通にはのっていないようなので…
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2021年03月19日
先日、デビューアルバム(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63646287.html )が再発されたピアニストの南博の作品は数多く聴いていますが、管の入ったものはBOZO名義の作品(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a5307088…
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2021年03月15日
これが、山田丈造の初リーダー作になるんだと思います。
過去に、加入しているバンドのアルバムがあります。
"MAZIWARIS" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64571648.html )
参加作は、林栄一さんの "Naadam 2020" (https:/…
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2021年03月11日
On The Mountainというたぶん芳垣さんのバンドの1枚めのアルバムがリリースされました。
このバンドはすでに2~3年くらい活動をしており、過去にライブを1回見ています。
"On The Mountain (20180120)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article…
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2021年03月05日
中牟礼さんのソロアルバムがリリースされました。
中牟礼さんといえば、今年88歳を迎えるレジェンド中のレジェンドといった存在です。
が、実はこれまでライブは何度か見ているがCDで聴くのは初めて。
ライブは以下の通り、ちょっと偏向してる感じも無きにしも非ず。。
"竹内直BCLトリオ (20110304)" (https:/…
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2021年02月25日
石田幹雄のリーダー作は、2018年のソロ作、"時景"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64470109.html )以来。
本作は、彼のデビュー作で現在入手困難な"張碓"(https://www.amazon.co.jp/dp/B000Q36TSI )の3人が久々にトリオを組…
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