2008年11月01日
この盤は、中古漁りをしていたとき見つけた盤で、ベース、ドラムが今をときめく?ムタン兄弟だったので、それだけで購入してきた盤です。とはいえリーダーのAntoine Herveの名前は当然知っていますので、安心感はちょっと高めではありますが..
Antoine Herveと言えば、澤野から"Cornerstone"…
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2008年09月30日
Jean-Michel Pilcが冠されたアルバムを見つけると、どうしても気になってしまいます。
この盤も、中古漁りをしていて見つけてキリないので"PILCはTRIOだけっ"と自制をかけようとしていたのですが、結局買ってきてしまいました。
ピアノとベースのDUOアルバムで2001年の作品です。
メンツ…
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2008年08月03日
先日(と言っても、もう2~3ヶ月前)、某CD店にいったら[take free]で置いてあったので頂いてきました。
EJTは、たぶん過去に聴いたこと無いと思うのですが、タダですからまずは聴いてみましょうといった感じです。
収録曲は、以下の3曲 約13分は入っているようです。
1.don't know why
2.ta…
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2008年07月24日
Dag Arnesenは、Terje Gewelt繋がりで引いてきたピアニストです。
彼のGewelt入りトリオ作品は、都合4枚出ているんだと思います。
Movin'(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1976172) 1994
Inner Lines(http://www.h…
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2008年06月12日
この盤は、メンツ買いです。
Myron Waldenという名前は、記憶になかったのですがKendrick Scottのアルバム(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2007/07/07)に参加していました。
でも、個人的にはこのジャケ見ただけで購入はしないような類のデザインですが..…
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2008年05月31日
なんか、聞いたことあるタイトルだなぁ(笑)
幻の名盤(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/12/11)同じですから(笑)
メンツは以下の4人
Dave Allen(g)、Seamus Blake(ts)、Mark Ferber(ds)、Carlo DeRosa(b)
…
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2008年02月21日
Terje Geweltのピアノデュオ3部作で最後に紹介するのは、この"InterPlay"です。
他の2作は
"Duality" (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2007/03/19)
"Hope" (http…
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2008年02月12日
通販が、待てど暮らせどいっこうに入荷する気配を見せないで、ズルズルと時間ばかりが過ぎ去っていたのでありますが、ある日近所のお店に入荷されているのを見つけまして、こりゃ通販待ってちゃいけないと
天命が下りまして(嘘)、ここで買わねば手に入らぬと言う感じで購入してきました。
通販は流通量が多いだけに、入荷が少ない盤だと一旦品切れになる…
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2008年01月15日
ロニープラキシコの2001年の作品です。
最近のロニープラキシコは侮れないと言うことで、先日買ってきた"Live at The Zinc Bar New York" (http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2007/12/01)で、かなりブッ飛んだので、中古店で見つけ…
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2008年01月08日
ジャンピエールコモは、sixun(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2007/08/23)で、キーボードを弾いていた方で、
名前は以前から知っていたのですが、リーダーアルバムを入手したのは、初めてになります。
購入のきっかけは、comoのトリオを聴いてみたかったことと、drum…
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2007年12月15日
STEPS AHEADと言うと往年のmichael breckerが参加していた頃の記憶しかありませんで..
というか、彼の参加していないSTEPS AHEADなんて眼中にないと言っても過言ではない状況で、存在すら全然知らなかったアルバムであります。
先日のイリアーヌのビルエバンス作品集で、イリアーヌを初めて聴いたのですが、そ…
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2007年10月16日
先日に続いて、Will Boulwareの車ジャケ盤で、これは2枚目にあたる作品です。
メンツは、Richard Bona(B)、Lonnie Plaxico(B)、Harvey Mason(Ds)で、基本フォーマットは、ピアノトリオとなります。
1曲目だけ2ベースで他は2人で分け合って担当しています。ボナが3曲プラキシコが6…
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2007年09月15日
これも適当に買ってきた。。。と言いたいところですが、Kurt RosenwinkelにJeff Ballardが
絡んで、さらにMark Turnerまで加わると、どんな演奏になっているかと言う興味を、中古で
この盤を見つけたら、フツフツと沸いてきて... というのが購入動機です。
Kurt Rosenwinkel(G,P)…
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2007年09月08日
ivan paduartって、名前は良く聴くのですが多分まともに聴くのは初めてだと思います。
なんとなくジャケに惹かれて、あまり深く考えずに、拾ってきました。
当然、中古です。
メンツは以下の通りで、今までにも良くありましたが、知ってる人いません(笑)
Ivan Paduart(P)、Stefan Lievestro(B)…
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2007年09月06日
eli degibriの1枚目です。通称電気ビリビリ盤とでも言うんでしょうか。
次作は、紹介済みです。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a48330148.html)
ゲイ臭いと書いたら、逆にそっちの趣味?と反撃を喰らいました(笑)
じゃなくて、次作を紹介したところ、こちらの盤のほ…
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2007年08月28日
「FSNTレーベルは、ドラマーが有名だとハズレは少ない」の検証シリーズ(その3)
先日「Eli Degibri "Emotionally Available"」を書いたときTB先のnaryさんのコメントに
「FSNTは当たり外れが確かに多いのですが、ドラマーが有名な人だと大抵当たると思いますよ(笑)」
(…
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2007年08月09日
「FSNTレーベルは、ドラマーが有名だとハズレは少ない」の検証シリーズ(その2)
先日「Eli Degibri "Emotionally Available"」を書いたときTB先のnaryさんのコメントに
「FSNTは当たり外れが確かに多いのですが、ドラマーが有名な人だと大抵当たると思いますよ(笑)」
(…
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2007年07月31日
「FSNTレーベルは、ドラマーが有名だとハズレは少ない」の検証シリーズ(その1)
先日「Eli Degibri "Emotionally Available"」を書いたときTB先のnaryさんのコメントに
「FSNTは当たり外れが確かに多いのですが、ドラマーが有名な人だと大抵当たると思いますよ(笑)」
(…
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2007年07月14日
この盤も、店頭では見つけられませんでした。結局、3枚買ううちの1枚をこれにして
入手してしまいました。
メンツに興味を惹かれて、というのが購入動機ですね。やっぱり(笑)
Dennis Chambers , David Fiuczynski が入っていて、何を演っているかが、常に興味津々に
なった次第あります。
演…
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2007年06月16日
Michiel Borstlapは、1999年発売の"Body Acoustic"というアルバムで、存在を知ったのですが
当時、"Celebrating the Music of Weather Report"というアルバムと相前後して発売された
WRトリビュートアルバムということで、話題…
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