Bill EvansとEddie Gomez、Jack DeJohnetteとのトリオは、ながらく超有名な1枚だけが存在している状況でした。
"At The Montreux Jazz Festival"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a10166931.html)
こ…
Grant Greenの放送音源の発掘盤が2つ同時リリースされていたが、試聴して以前紹介の1枚だけを購入しました。
こちらは、1975年の生涯最後のライブの記録だったらしい。
"Slick!: Live At Oil Can Harry's"(http://jazz-to-audio.seesaa.…
この盤は、WEB上でも、リアル店頭でもよく見かけていたのですが、旧盤なのでスルーしていたのですが、あるとき試聴をしてしまったらその演奏の良さに魅了されてしまって、思わず購入してしまったというものです。
ジャケも格好良いですよね。
1962年の"JAZZ IN STUDIO"というアルバムに、1957年のデビ…
Lee Morganのライトハウスでのライブ盤です。
すっごく久しぶりに引っ張り出して聴いたら、購入当初の印象とは全然違って、非常にヨカッタのでした。
購入当時は、なんかやけにガサガサした演奏だなぁと言う印象が強くて、あまり良いと思えなかったのですが...
この盤を購入した後、電気Milesを経験して。フリージャ…
1954年10月26日にパリで録音された、ロイヘインズと、現地ミュージシャンによる6人編成アルバムです。
メンツは、roy haynes(ds)、 barney wilen(Ts)、 jay cameron(Bs)、 jimmy gourley(G)、
joe benjamin(B)、 henri reaud(P)の6人
…
先頃CDが発売になった、幻の名盤と言われていたクリフォードジョーダンの"IN THE WORLD"です。
元々この盤の存在を知らなかったので、特にCD発売になったからといって、感激したり感動したりということはなかったのですが、雑誌やWEBでの絶賛文を読んでいると、聴いてみたくなるのは人情でタイミングを見計らっ…