先週、先々週に引き続いてのライブです。
今回は、初となる魚返明未のピアノソロ。
18時開場直後についたら、すでに先客がいらっしゃいました。
その後も、2人連れのお客さんが多くいらっしゃって、10人強は入ったんじゃないかと思う。
定刻までのあいだ、魚返君はカウンターで静かに読書をされてました。
舞台は、定番配置の…
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先週に引き続いてのライブ。
今回は、前回見逃した、渋谷毅、早川岳晴のデュオ
18時開場直後について、一番乗り。
その時点で、どうやら渋谷さんはまだ未到着だったよう..。
18時半過ぎに無事到着。その後、譜面を拡げて打ち合わせ、定刻の19時を10分も過ぎたところから演奏開始。
聴衆は途中で入ってくる人も入れて、1…
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この両者のデュオは、2019年から演っていて、その最初に立て続けに2回聴いています。
(20190330) (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64770896.html )
(20190807) (https://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
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前回の藤原のライブのあとに店主から提案があって実現したライブでテーマも人選も村上店主のアイデア。
藤原自身、それまで意識的にアメリカーナを聴いていなかったそうで、あらためてどんなものか調べて、市野の協力もあって曲を選んで今回のライブに臨んだとのこと。
開店の18時を過ぎてお店に入ったが、まだまだ鋭意リハーサル中という感じ…
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先に自主制作のCDを聴いてこのサウンドに衝撃を受けてた Temp のライブが地元であるってんで早々に予約を入れてありました。
CDの紹介は以下の通り。
"Temptation" Temp (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490644583.html )
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先日、ソロ作がリリースされたばかりの永武さんのライブに赴きました。
"Solo" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/493801921.html )
永武さんのライブに赴いたのは、今夏の林さんとのデュオ以来。
20220709 (https://jazz-to-…
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当初、行かない気分濃厚だったんですが、さる理由でコンサートの数日前に空席具合を調べたら多少席が残ってる。
Maria Schneiderも見てないし、ラージアンサンブル的なサウンドのライブを1回は見ておくべきではと思い直し、急遽予約を入れましていそいそと行ってきました。
挾間さんが、DR BigBand (Danish …
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中牟礼貞則(G)、市野元彦(G)、井上銘(G)
もう相当回数演っているらしい、20代、40代、80代(現在は、30代、50代、80代になっている))のギタリストによる3ギターズ。
見てたつもりだったが、自blogを漁ってみたら、実はこれまで見る機会を逸していたよう。
この3人のトリオは1度は見ておこうと、このタイミ…
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佐藤浩一(P)、市野元彦(G)
この2人の組み合わせのライブは初めてでした。
他のメンツも入ると2回記録がありました。
"20160610" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63741587.html )
"20141112" (https://jazz-to-a…
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渋谷毅(P)、市野元彦(G)
この組み合わせは、"Childhood" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63887497.html )というユニットの元になるもので、当初はこの2人での活動から始まったそうです。
Childhoodのライブは過去に2回見ていますが、デュ…
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コロナ以降、本当にライブに赴く頻度が激減していて、それまで月1回以上は参戦していたはずだが、直近が約5か月前の2月のライブなので我ながら驚く。
"浅利史花, 駒野逸美, 石川隆一 (20220219)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485679673.html)
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このバンドのライブは、No Trunksにてコンスタントに開催されているはずだが、これまで縁がなく聴くことができなかったが、ようやく参戦がかなった。
開演は18時を予定していて、その30分くらい前にお店に着いたが、すでに4人いて一番前に陣取ってました。
最終的には、15人(ライブ時の上限まで)はお客さんが入ったはずで、人気の…
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前回の、中牟礼/渋谷(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485321970.html )に続き、レジェンドデュオのライブ観戦が続きます。
今回は、板橋文夫さんと林栄一さんです。
この両名のライブは、2013年2014年に見ていまして、個人的には8年ぶりということになりま…
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中牟礼さんのデュオでのライブというのが定期的に行われており、個人的には過去に以下のような組み合わせを楽しませてもらってます。
佐藤浩一(20150110) (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63004234.html)
西山瞳 (20150829) (https…
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永武さんが吉田哲治とのデュオ作をリリースしたのが、今年の夏頃だったか...。
"Live at なってるハウス" (https://yoshidamusic.amebaownd.com/shopItems/52480353 )
そんな話題が、前回の永武さんの独壇場の際に出て、吉田さんが生活向上委員会大管弦楽団のメンバー…
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コロナ禍(+個人的に予定が合わないことがいろいろあって)で、なかなかライブに赴く機会もつくれず、(No Trunksではアルコールなしでライブはやっていたのだが、)前回は6月だったので3か月ぶりのライブとなりました。
"Childhood トリオ (20210619)" (https://jazz-to-audio.sees…
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緊急事態宣言のあいだお店を締めていましたが、解除直前のタイミングでのライブ開催告知に、これは見逃せないと赴いてきました。
スケジュールを抑えるのが至難の3人なので、延期よりはアルコールなしでも演ってくれたのがなによりもうれしい。
この3人の演奏は2016年に聴いているので、約5年ぶりということになります。
多忙な面々な…
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このところ、サックスとピアノのデュオをいろいろ聴く機会がありまして、まだblogで紹介してませんが、今後(いつになるか不明w)紹介できると思います。
渋谷毅、宮沢昭 ”野百合” (https://www.amazon.co.jp/dp/B000064UF6/ )
永武幹子、加納奈実 “Jabuticaba" (htt…
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2019年に聴いている、石田トリオでありますが、
"石田幹雄3(20191218)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/472733862.html )
この時が久々の再開セッションで、その後ライブレコーディング、いくつかのライブを経て国立に戻ってきたところでその演奏を…
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浅利史花の独壇場を聴くのは3月以来。
3か月に1回の 前回(ソロ)はタイミングが合わず。。
浅利史花, 石田衛デュオ独壇場+ (20200316) (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474091829.html )
ステージは、左に蟻田、右にサックスと並んで座る(椅子…
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