"ライブ、イベント"の記事一覧

吉本章紘カルテット(20181103)

前回掲載の、須川、吉本のデュオを聴いたあと、そのまま学芸大の学祭へ赴きました。  須川崇志, 吉本章紘 デュオ(20181103) (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64646978.html) ダブルヘッダーってあまりしないんですが、今回は珍しく実行。しかも、吉本づくしであ…

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須川崇志, 吉本章紘 デュオ(20181103)

昨年が1回めの開催で、区が資金を出して開催された「森のジャズ祭」ですが、今年は 協賛と寄付とを集めての開催らしいです。 前回は、たまたまこの2人のアルバムリリースのタイミングでライブスケジュールを確認していて見つけて見に行き、今年もあることを確認して、他の興味深いイベントと天秤にかけて、こちらを選んだ次第。 前回の参戦記 …

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世田谷トリオ(20181011)

連日のライブ参戦は、諸々の用事の合間に空いた時間を有効活用にと赴いたが、実は後の予定(中川ヨウさん主催のMichael Brecker研究@慶応大学。ここでの出会いも濃すぎました!!)がちょっと忙しくなったが、それ以上に濃い演奏を堪能できたので無問題です。 お客さんは20人弱くらいは入っていたか。ほぼ定刻に演奏開始。 高橋…

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小山, 山田, 永田トリオ (20181010)

MCでは1年ちょっとと言ってましたが2016年10月08日が初演だったので、もう2年経過しています。 この3人のライブは、No Trunksではコンスタントに行われていて、おおよそ年に3回くらいは演ってるんじゃないかと思います。 初演時のレポート  "小山, 山田, 永田トリオ (20161008)"(h…

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後藤篤カルテット(20180927)

後藤篤カルテットはCDはリリース直後に聴いていて、とっくのとうに紹介済みなんですが、  "Free Size" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63974359.html) その演奏を生で堪能する機会を得るのに時間がかかってしまい、ほぼ2年後の2018年の4月…

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中牟礼貞則, 南博デュオ(20180901)

南博さんの本業はピアニストですが、ご本人のhpに書いていた文章がことのほかおもしろく、それらが3冊の書籍になっています。(正確には、パリスはfacebookに書いてました..)  「白鍵と黒鍵の間に」(https://www.amazon.co.jp/dp/4094085262/)            (http://jazz-…

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原田依幸、片山広明 (20180721)

生活向上委員会大管弦楽団を構成していた2人の共演は、噂によるとその時以来らしい。 そんな2人のデュオがあるってんで、何をも差し置いて赴いた次第。 生活向上委員会大管弦楽団では、当時アルバムを2枚リリースしていてCD化もされています。  "This is Music is This!?"(https://w…

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Nitai Hershkovits Trio (20180714)

Nitai Hershkovits は、ベースのAvishai Cohenに見いだされた逸材で、最初のデュオ作で度肝を抜かれた逸材。  "Duende"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61435379.html) このあとトリオで1枚アルバムを出して独立してい…

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JAZZ Concerto (20170706)

GWの休日出勤の代休をたまたま取ってまして(今ごろ)、雨が降ってなければ山歩きを画策していましたが諦めまして、何をしようか悩んでいたんです。 そんなときにちょうど良いタイミングで無料コンサートの情報を見つけまして、  https://twitter.com/mico_pachi/status/1015046805136945153…

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John Raymond & Real Feels(20180612)

John RaymondのこのユニットはGilad Hekselmanが入っているにも関わらず、未チェックで、このライブに行くに際して、いろいろ調査し、過去アルバムを確認したら、近作のジャケは見覚えがあるものでした。が未購入..。 "Joy Ride"(https://www.amazon.co.jp/dp/B0…

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Nouon (20180607)

正式には、「nouon with 加藤一平」という記載になっていますが、もうこの4人で「Nouon」を名乗ると思うので、タイトルは"+加藤一平"をあえて入れません。 個人的に、"Nouon"ってバンドのサウンドに妙に魅かれるところがありまして、存在する音源はすべて買い。 ライブも、行ける…

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永武幹子+増尾好秋(20180521)

No Trunksでの月曜のライブは、通常は「独壇場」と名付けられ、若手ミュージシャンがソロかデュオで21時から1時間1セットの演奏をするスタイル(が月1回開催されるの)が普通なんです。 が、今回は増尾好秋さんが客演するってんで、20時から2セットの演奏という普段のライブと同じセット構成での開催でありました。 当日、19時…

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永武幹子トリオ (20180428)

永武トリオを見るのは昨年8月以来と、ずいぶん間が空いてしまいました。 個人的に、最近気になるバンドの高い位置にいるので、ライブはできるだけ見たいのですが、タイミングがなかなか合わないでいたら、こんなに経ってしまいました。  "永武幹子トリオ (20170826)" (http://jazz-to-audio.s…

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Zycos (20180427)

Zycosというバンドを知ったのが、どういういきさつか覚えていませんが、2013年に見たオンセントリオのライブの時に岩見さんから直接アルバムを購入して聴いています。  "Zycos"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62212672.html)  "G…

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後藤篤カルテット(20180409)

後藤篤カルテットは、2年くらい前に下記アルバムが出てまして、生での聴取頻度が高い面々だったので、リリース直後に入手して楽しんでました。 が、ライブタイミングをつかめずこれまで生で見ることはできませんでした。  “Free Size” (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63974…

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石田幹雄 ソロ (20180404)

No Trunksのライブは、今月から、水曜、土曜の2日態勢に。 定刻より少し遅れて、MCなしでスタート 1st、2ndとも40分強。実質的アンコールはあったが、拍手後の演奏は 曲は、アルバム"時景"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64470109.html)か…

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広瀬淳二, 大友良英 (20180316)

No Trunksに10年以上ぶりに大友さんが出演するってんで、こりゃ事件だと早々に予約を入れて楽しみにしておりました。 前日のFrancesco Cafiso(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64442475.html)よりてんで前に予約していまして、連日のライブは大変かと思いもし…

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Francesco Cafiso, Mauro Schiavone duo(20180315)

イタリア文化会館で、(どうやら)定期的に演っているコンサートに、Francesco Cafisoが登場するという情報をみつけて即予約して赴いたもの。 普段から、映画とか、クラシックとか含め、いろいろな催し物をしているよう。 Francesco Cafisoは、個人的にとても推している奏者で、ある時期に凄い!!と思ったところ…

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