2023年11月24日
Daniel SantiagoとPedro Martinsが共演しているアルバムは複数出ていまして、個人的にも気になるものは購入して聴いています。
自blogを漁ると、ざっと以下のようなアルバムが出てきます。
"Simbiose" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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2023年08月16日
Pedro MartinsはKurt Rosenwinkelの"Caipi" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64023568.html )からのつきあいで、これまで下記アルバムを聴いています。
"VOX" (https://jazz-to-audio.seesaa.ne…
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2023年04月20日
Frederico Heliodoroの新作がでました。Frederico Heliodoroもほぼ出たら買いしているミュージシャンで、過去の紹介は以下のとおり。
"DOIS MUNDOS" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62971060.html )
"VERANO…
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2023年03月17日
ブラジルの女性シンガーのJoyce Morenoのアルバムで、1977年にNYで録音されていたにも関わらず、長年お蔵入りしていた音源が蔵出し発売されたもの。
2022年12月開催の新譜会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/494685762.html )で紹介されまして、これは良…
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2022年02月16日
数少ない、全部買いをしているロック系ミュージシャンであるStingの新作がリリースされました。
近作は以下の通り、新曲ではなく過去曲集を持ってきているので、
"Duets" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481860511.html )
"MY SONGS" (…
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2021年10月23日
Andre Mehmariも多作で、自blogを漁ると1年1枚程度のペースでアルバムが出てきます。
近作から並べると以下の通り..
"Nosso Brasil" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475607470.html )
"Na Esquina Do Clube…
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2021年10月09日
Toninho Hortaもなんだかんだ最近多作で、前作はBarbara Casiniとのコラボレーション作
"Viva Eu" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480712509.html )
その前が、2020年2019年とコンスタントにリリースされています。
"…
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2021年07月03日
Daniel Santiagoのリーダー作を聴くのはこれが3作めです。
これまで聴いてきたのは、単独リーダーは2018年の"Union" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64593790.html )、Pedro Martinsとの双頭バンドで"Simbiose" (…
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2021年06月09日
Stingが1992年からこれまでに様々なミュージシャンとコラボレートした楽曲を集めたアルバム。
新録音はほぼ無く、それぞれの曲がそれぞれに過去になんらかのアルバムに収められていた音源のよう。
詳しいところは、https://duets.sting.com/ja/ に記載があるので、ここを参考にしてください。
未発表は…
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2021年03月31日
Toninho Hortaがイタリアの女性ボーカリストであるBarbara Casiniとのコラボレーション作をリリースしました。
過去にブラジルのベテラン歌手Alaide Costaとの双頭作をリリースしているので、これもその流れの作品ではないかと推測しています。
"Alegria E Guardada Em Cof…
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2021年01月15日
本作は、ブラジルの新世代ジャズのような宣伝文句と、メンツから購入を決めています。
個人的には、Kurt Rosenwinkelの"Caipi"バンド(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64098260.html )にいた2人(Frederico Heliodoro, Anton…
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2020年12月08日
Shinkansen がユニット名でもありアルバム名でもあるらしい。
新幹線なんだけど、ジャケットが蒸気機関車というのが、地球の反対側で作られたアルバムぽくてよろしい。
個人的には、Toninho Hortaの参加で買いを決めているが、そもそもは、Jaques MorelenbaumとLiminhaの発案のバンドのようで…
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2020年08月24日
本作は、Pedro Martins買い。
Pedro Martinsは、Kurt Rosenwinkelの"Caipi"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64023568.html)で共同プロデュースをしているという情報で知った人。
Kurt Rosenwinkelを惹き…
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2020年08月08日
「パット・メセニー・ファン必携」(http://ventoazul.shop-pro.jp/?pid=150999577 )なんて宣伝文句で目についた作品。
ブラジルはミナスのSSWであるLeo Ribeiroのデビュー作とのこと。
が若い人ではなく1980年代から活動をしている人なんだそうで、60近いってことです。
…
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2020年06月25日
2019年7月に鬼籍に入ったJoao Gilbertoの2008年のブラジルでのライブの放送音源をCD化したもの。
いつ頃までライブを続けていたのか不明(映画「ジョアンジルベルトを探して」の予告編では2008年と言っている)だが、より最後に近いライブ音源であるとは言えそう。
ちなみに、来日公演は2003年、2004年、2…
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2020年06月17日
本作は、Andre Mehmariが入っていることで買いを決めたもの。
Andre Mehmariの作品には、新世代のブラジル音楽を聴いている流れから入っているが、ここのところ彼の作品を聴いてブラジル音楽らしさを感じることは希薄になっているような気もしている。
ましてや、ジャズともなると。。
前作は、街角クラブをテ…
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2019年11月14日
Toninho Hortaは全部買いしているミュージシャンの1人で、ブラジルはミナスの偉大なギタリスト
本作は、1枚めが、Toninho Hortaとゲストで奏でるベスト集といった内容。
2枚めが、Toninho Hortaの1枚めのアルバム"Terra Dos Passaros"制作時のバンドの未発表曲で構成されたもの…
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2019年08月24日
Toninho Hortaも全部買いしている1人ですが、最近作は2015年の "No Horizonte De Napoli"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63457187.html)参加作としては、2016年のSilvana Maltaの "Ceu De Brasilia"(h…
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2019年08月20日
Andre Mehmariは、ほぼ出たら買いしている人で、ピアノの美しさは筆舌に尽くしがたいといえるような逸材。
そんなAndre Mehmariが、Andre Mehmari Trio名義による「街角クラブ」(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62234734.html …
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2019年08月04日
最近のブラジル音楽については、先端のおもしろいところは聴いておこうということで、いくつか購入しています。
そもそもは、Antonio Loureiroの"So"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61798990.html )がすこぶる良い作品で一気に魅了されたところが発端…
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