この盤は、先日の新譜会のときに、おもしろいから聴いてみなとお借りしたもの。
Anthony Colemanは知らない名前でしたが、ネットで調べると1955年生の前衛的ピアニストと紹介されていました。
発売レーベルがTzadikということと、サブタイトルに"(Coleman Plays Geburtig"と書かれていまして…
Stefano di Battistaのリーダー作はこれで一通りそろったと思います。
この"Jazz Italiano Live"シリーズは2006年くらいから、約10枚ずつリリースされたもので、イタリアの良いところのライブが目白押しだったんですが、 http://jazzitalianolive.blogspo…
David Gilmoreのライブアルバムが良さそうだとチェックしてまして、値段がこなれた瞬間を見計らって
さらっと購入したら、ことのほか良く。良い演奏だとblog書いてましたら、前に2作あって、そっちの
ほうが良いような話をそこここから聴きまして、そうなると俄然聴きたくなるのですが..
ちょうど、良い機会があり聴くことができま…
Bojan Zのリーダー作を取り上げるのは初めてになると思います。
Bojan Z自体は、Michel Portal "Bailador"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60296174.html)、Stephane Kerecki "Sound Ar…
Aaron Goldbergのちょっと古い作品です。
Aaron Goldbergも、最近一気に買いまくってしまいました。
発端は、たしか7月の新譜試聴会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59624908.html)で聴いたWalter Smith III "Live I…
最近"Live In Paris"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59813613.html)が格好良くて、一気に注目株上昇したWalter Smith IIIの(たぶん)初リーダー作です。
このあと、criss crossでの初リーダー作のリリースが控えている…
Yaron Hermanは、"a time for everything"というトリオ作品を、2008年1月10日に紹介しています。
(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a51245527.html)
このソロ作品のオリジナルが2006年11月リリースで、上…
Marcus Stricklandのリーダー作は、これまでに4作出ていると思うのですが、どれも入手が困難になっているような印象がありまして、なかなか購入できずにいました。(あまり高く買いたくないっていう意識が働いたのも事実ですが(汗))
ちなみに、その4枚は"AT LAST"、"Brotherhood&…