2007年07月17日
久々の?ピアノトリオ作品です。
元来、ピアノの音が好きであること。あまり、大人数のユニットが好きでない(例外のビッグバンドは
あるのですが..)ことから、ピアノトリオ作品を聴くことが多かったのですが、ここんところ、あまり
ピアノトリオに食指が動くことが無く、ワンホーン、多くても2管のユニットのアルバムを選ぶことが
多くなってい…
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2007年07月12日
この盤も、新譜試聴会で、むむむっ と思った盤で、次の月曜日に近所の傍店を探しても見つけられなかった
のですが、1日おいて水曜日に見たら、置いてありました。
ちゃんと、チェックして置いてくれたようで、思わず感謝してしまいます。
この盤は、あそこで聴かせてもらわなかったら、出会わなかったと思います。
まずは、メンツですが、2S…
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2007年07月07日
先日の、新譜試聴会で気になった盤の購入です。
実は、その前に店頭で一回ジャケットを見て、手に取っているのですが、ジャケから得られる印象とは裏腹に
難解か、あるいはメチャクチャか、はたまた脳なしな曲調を想像して、多分自分の聴きたい感じとは違うと
想像して、こりゃ聴かなくても良いでしょう。と判断して、棚に戻していました。
買う…
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2007年07月05日
先日の、John Patitucci盤でちょっと気になった、気に入ったAdam Rogersのリーダー作を(すでに店頭で
見かけていた)中古盤で入手してきました。
※この辺は、フットワークが軽い(笑)
Adam Rogersというと、今は亡き(と書くのがツラい)Michael Breckerにかわいがられたギタリストという…
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2007年06月30日
この盤は、久々に隣駅のCD店に、ちょっとお目当てがあって寄ったら、その目当ての品が見つからず輸入盤
のいくつかを半額で投げ売りしていたので、適当に見つくろって買ってきた盤(まぁ、ジャケ買いでしょう)
ということになります。
あの店は趣旨替えしてから、どうもおもしろみがなくなってしまって..
この分だと、輸入盤も置かなくなるのも…
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2007年06月21日
ウェインクランツの新譜が今年の5月にリリースになりました。
これまた、一般販売は行われず、彼のサイトでの直接販売のみとなっています。
タイトルの通り2006年のライブからピックアップされた演奏が収録されていまして、演奏タイトルは以下の通り
1. rock
2. blues
3. reggae
4. Twe…
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2007年06月19日
ポールモチアンのアルバムで、つい最近リリースされたものです。
ポールモチアンと言えば、私の中では、EBBBが白眉で、アルバムが出ると、一応チェックをしている
といった存在です。
ただ、最近のアルバムは、難易度がかなり高くて、それなりに楽しめるのですが、とらえどころを掴み
きってはいない感じでして、普通に出たから買うようなことは…
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2007年06月14日
Jean Michel Pilcの新譜で、本年GW明け頃に出ていたものです。
一般的には、やっぱりちょっと難解な部類に入るのか、お値段も高めですし、普通に店頭に並んでいるような感じでもなく、通販で購入を・・するべきか..、でも値段高いし.. と悩んでいたのですが、これまでの音楽性が、結構好きなのと、あまり悠長に構えていると、買えなく…
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2007年06月12日
チックコリアの新作は、バンジョーとのDUO作品です。
チックコリアだから無条件で購入を決めましたが、でもバンジョーという楽器は、自分の守備範囲には
ないので、どういう演奏になるのかとか全然想像つかないですし・・というか、あまり期待感は高くない
状態だったと言っても過言ではありません。
ところで、前作はオーケストラとの作品&…
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2007年06月09日
マイケルブレッカーの遺作です。
この作品以降、彼の新作は聴けないんですね....
気を取り直して
メンツは、蒼々たるものがありまして
Pat Metheny(G)、 Herbie Hancock(P)、 Brad Mehldau(P)、 John Patitucci(B)、
Jack Dejohn…
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2007年06月07日
Wolfgang Muthspielと言うと、Real Book Storiesが初めて購入したアルバムだったのですが、かなり
良い演奏集で、かなり聴き続けていたのですが、その後、前後の作品の存在を知っていくつか買い漁った
のですが、これReal Book Stories以上の作品だと言えるものにあたらなかったため、Wolfgan…
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2007年05月31日
ようやく、通販で頼んでいた新譜が少しずつ届いています。この盤もその中に含まれていたものでした。
この盤も、リーダー以外のメンツ買いです。
メンツ買いなのですが、発注するまでかなり躊躇してまして、「買おうかな、止めようかな」を繰り返しまし
たが、冷静に考えるとこのメンツで買わないのは罪(大袈裟)であると、思い至りまして、プチッと…
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2007年05月06日
ジョシュアレッドマンの久々のリーダー作ということになると思います。
今作は、3組のリズム隊を使い分けたサックストリオの演奏を中心に据えて、そこに
joe lovano(4)、 chris cheek(8)、 dewey redman(10,11)の3サックス奏者をゲストに迎えて、
それぞれ1曲ずつの演奏と、最後の曲ではdew…
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2007年04月29日
ミシェルカミロの新譜が出ました!!
カミロ盤は、直近の2~3枚で、ちょっと肩透かし(個人比)を喰らっていたので、新譜もどうかなぁ という
心配が、なきにしもあらずの状態ではあったのですが、どうにもカミロを見捨てるわけにはいかず、発売
早々に手に入れました。
メンツは Michel Camilo(p)、 Charles Fl…
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2007年04月19日
本国では昨年の暮れに出ていた新譜です。
どこかで、「良いよ」という文章を見て、気になっていた盤の購入ということになります。
Sylvain Lucというと、少人数ユニットでの演奏が印象的ですが、この盤も、曲毎にいろいろな人がとっかえ
ひっかえしていますが、基本的には少人数での演奏が多く、そう言う意味では彼の魅力を損なうような…
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2007年04月01日
ジョーイカルデラッツォの新譜です。
全9曲のうち、1曲にVocal(Claudia Acuna)が参加。1曲にGuitar(Romero Lubambo)が参加。
そして、2曲に2人が参加しています。他の5曲が、カルデラッツォのソロとなります。
録音は、2006/1/30~2/2ということで、1年ちょっと前となっています。
…
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2007年03月30日
アチーユ・ガヨと読むらしいです。
中古漁っていて、適当に選んで試聴して、なかなか良さそうだったので買ってきた盤です。
メンツは、Achille Gajo(P), Jean-Jacques Avenel(B), John Betsch(Ds)となっていましてピアノトリオです。知ってる人は・・・・残念ながらいません(笑)
演奏曲です…
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2007年03月17日
Pat MethenyとBrad Mehldauが組んだアルバムの第2弾です。
前作と、同時期に録音されたもののうち、主にDUOのものが前作、QUARTETのものが今作に寄せての
リリースです。
でも、前作では2曲がQuartet、今作では4曲がduoでの演奏が入っています。
ちなみに、前作は9/22に紹介しています。
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2007年03月10日
Russell GunnのMiles Davis集です。
これが、自分にとっての初Russell Gunnとなります。
この人、もっとクラブ系で過激な演奏する人じゃないかと思っていたのですが、全然ジャズ寄りの人なんですね(汗)
演奏は、アレンジはかなり秀逸に行われている感じで曲としてはなかなか良い感じに仕上がっている印象です…
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2007年03月08日
スティーブキューンって、こんなに楽しいジャズを演奏する人だっけ?っていうのが第一印象でしょうか。
自分の中では、あまり客に媚びない、演奏の美しさに命を賭けたような感じの演奏をする人という刷り込み
(多分、remembering tomorrowの影響ですね。この盤も相当良いのは間違いないです)がされています。
冷静に考えれば、い…
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