2014年10月30日
夏のお盆休みだったか、ネット上でふらふらと新譜情報を漁っていたところ、ユニオン新宿のブログ(http://blog-shinjuku-jazz.diskunion.net/Entry/12350/)にどどどっと、リリース情報が載っていたのが、FREE CODE JAZZレーベルの諸作が20枚以上。
FREE CODE JAZZレーベ…
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2014年01月14日
Joel Haynesの2008年のアルバムとなります。
本作は、先日紹介のPeter Bernsteinのライブ盤でピアノを弾いていたTilden Webbのことを調べていたら、このアルバムが見つかりまして、なんとSeamus Blakeがブリブリ吹きまくってるようだったので、思わず買い込んだ次第であります。
先日紹介のPete…
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2013年09月03日
この盤は、新譜情報を漁っていたらドラムがAntonio Sanchezで値段が700円弱だったので思わず買い込んでしまった盤となります。
たしかamazonUSで試聴できて、ちょっとおとなしめの演奏かなとも思ったんですが、この値段なんでまぁ良いかと..。
amazonのリリースデータは2013になってますが、HMVでは2008年…
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2013年05月09日
この盤は、No Trunksで開催されたなんかのイベントでかかってたのを聴いて、気になって購入した盤で2008年リリースの作品となります。
自分が昨年のベストに挙げたAvishai Cohenの"Duende"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61435379.h…
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2012年05月07日
先日、Seamus Blakeの入ったこのユニットのアルバム(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61089982.html)が良い感じだったこともあり、HMVのアウトレットを漁っていたときに見つけて思わず買い込んだ盤で2008年の作品となります。
ノルウェーのコンペティションでグランプ…
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2012年02月28日
この盤のリリースは2008年なのですが、当時e.s.t.系のエフェクト音が入ったピアノトリオにはまっていた頃に見つけていたのですが、価格面で自身の心の内と折り合いがつかないまま、ウィッシュリストで眠っていたのですが、先日新譜情報(http://www.hmv.co.jp/product/detail/4932456)を見つけたのを機会…
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2011年10月04日
先日、MSGというユニットのアルバム"Tasty!"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60527557.html)を買って聴いてそこそこ気に入っていたのですが、その後、昨年一部で話題の"APEX"が彼のリーダー作であること、中年音楽狂さんの記事で…
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2011年01月06日
Francesco Cafisoの2008年のヴィーナス盤の再発を買いました。
これで、ごく初期盤を除いて、概ね買ったかなぁという感じのつもりでいます。
(探すと日本にあまり入ってない盤とかまだまだありそうですが..)
直前に、"4 Out"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
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2010年07月06日
遅ればせながらと言った感じのEsperanza Spaldingです。
ここのところ、Giulia Valle(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59504704.html)、Linda Oh(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a594…
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2010年05月29日
先日、FSNTの日本語版カタログを入手したのですが、それを眺めていたときに、3羽の鳥さんジャケの作品"1, 2, 3, Etc."(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59539604.html)が人気だよ なんて文章を見つけ、その後にこの盤が同じメンツの作品だという情…
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2010年03月20日
この盤も純粋にメンツ買いです。
Matt Penman、Eric Harlandのリズム隊に、Seamus Blake、Aaron Parksでワンホーンカルテットと言ったら泣く子も黙りそうな気配濃厚であります。
中古で買いたかったのですが、なかなか出てこないので新品買い(抱き合わせのネタ)してます。
ジャケがこれなんで、…
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2010年01月05日
最近リリースされた"Matorning"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3699169)というアルバムでメンツを確認したらWayne Krantzバンドの2人がリズム陣ということでそれを発注したところ、それと前後して1作目を中古で見つけてしまったので購入してきた次第でありま…
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2009年08月01日
Guillaume De Chassyというピアニストのリーダー作ですが、実は最近気になっているStephane Kereckiというベーシストの参加作を探していて見つけた盤ということになります。
しっかり見ていたにも関わらず、すっかり記憶から抜け落ちておりましたが、この盤は2008年のジャズ批評ディスク大賞の金賞を受賞した盤でした…
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2009年06月16日
この盤は、本年4月の新譜試聴会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a57230362.html)で気になった盤として、wish listに載せておいた盤です。
なぜか、HMVでは扱いがなく、amazonから購入しました。
ジャケとタイトルがornette colemanのthis …
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2009年05月26日
元来、JAZZ VOCALものを積極的に聴いてはこなかったので、おそらくこのblogにもほとんどJAZZ VOCALの掲載はないと思います。
Eliane Elias、菊地と演ったUAは記憶にある。近年のcharie haden,john scofieldも、範疇に入るかなぁ
なので、特別編的な扱いで4枚を一気に紹介させていただ…
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2009年05月23日
元来、JAZZ VOCALものを積極的に聴いてはこなかったので、おそらくこのblogにもほとんどJAZZ VOCALの掲載はないと思います。
Eliane Elias、菊地と演ったUAは記憶にある。近年のcharie haden,john scofieldも、範疇に入るかなぁ
なので、特別編的な扱いで4枚を一気に紹介させていただ…
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2009年05月09日
ベースのStephan Kereckiと言う人の盤(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a56713912.html)を以前紹介していますが、実は侮れない人では?と気になって他の参加盤を探していて引っかかったアルバムです。
買おうか買うまいか相当迷っていたのですが、drumが、Loui…
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2009年03月24日
この盤は、ドラマー買い以外のなにものでもないのですが(汗)
彼の参加作を全部買おうとは思っていないので、HMVの「凄腕ドラマー Ari Hoenig の参加で、切れ味鋭い
変幻自在のリズムも聴きどころです。」という文言に釣られたというのが、本当のところです。
メンツは以下の通りのピアノトリオ作品です。
Simona Pre…
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2009年02月10日
Alex Rielのアルバム、トリオとカルテットが立て続けにリリースされました。
ここのところ、Alex Riel作品にあまり悪い印象を持っていない身としては、買わないわけにはいきませんでした。
とはいえ、カルテット作品"Live at STARS"(https://jazz-to-audio.seesaa.…
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2009年02月03日
George Colliganと言うと"Blood Pressure"買って「ほんのちょっとだけ食い足りない気がするのは、ハードなジャズを聴きすぎているからでしょうか」なんて書いていて、"Unresolved"でMark Turnerを見直して、"Constant Source&quo…
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