Brian Bladeのリーダー作です。
巷では、発売当初からかなり話題になっていましたが、唯一所有している1枚目が、そんなに驚嘆したわけでも
こりゃ良い!!と思ったわけでもなかった(ので、2枚目は買ってない)ので、ずっと保留にしていました。
が、6月の新譜試聴会で聴かせてもらって、これは買っても大丈夫と感じられたので、遅ま…
この盤は、6月の新譜試聴会で気になって買い込んできた盤です。
メンツは以下の通りで、
Robert Walter(org,p,key), James Singleton(b), Johnny Vidacovich(ds)
ピアノトリオの形態をとりつつも、鍵盤楽器がorgan、fender rhodesに変わってみたりと曲…
クリスチャンジェイコブの日本でのライブ盤です。
Christian Jacobと言うと、terje geweltとの黄金のDUO3部作なわけですが、トリオの演奏が良いという
刷り込みがまだ出来ていなくて、前作はペト集(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/08/22)(あ…
JAZZ WARRIORS名義ですが、個人的にはCourtney Pineの新作を買ってきたって感覚です。
Courtney Pineというと、コレ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/12/25)、とかコレ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan…
Wolfgang Muthspielというと、どうしても"Real Book Stories"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2664803)の印象が強烈で、どうしても3人での演奏が、◎という刷り込みが出来てしまっているのですが、事実3人以下での演奏が多いと思います。
4…
James Carterの新譜です。
James Carterと言うと野性的とでも言いたくなるような豪放なブローと、それにともなうフリーキーなトーンに魅力があると思っていますが、この盤では、いったいどんなことになっているのか、興味津々で買ってきた次第であります。
メンツは、
James Carter(fl,b-cla,ss,…
Brad Mehldauトリオのドラマーがjeff ballardに変わった1作目"day is done"(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2005/10/06)が相当に良かったので、この新しい3人での新作が待ち遠しかったのですが、途中古いメンツの古い録音が挟ま…