一時期いろいろと聴いていたラージアンサンブルですが、相変わらずいろいろと凝ったアレンジを聴かせるバンドが、まだまだいろいろと出てきていて、最近は中堅ベテランミュージシャンが大所帯バンドを擁してアルバムを出すような状況にまで拡大してきている。
自分が聴き始めた初期に紹介しているDarcy James Argueですが、当初紹介さ…
Lee KonitzがDan Tepferというピアニストと作ったデュオアルバムです。
これ、実は自分で買ってなくて、借りて聴いてます。新譜会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62717962.html)のとき借りてきた。本作は、2009年リリースの作品で、・・・新譜じゃないですが、…
Sean Waylandのライブ盤がリリースされてている情報をHamaVenturiniさんのblogで知りまして、すぐにユニオンに走って購入してきた次第であります。
その記事は↓
http://ameblo.jp/otremazul/entry-11175537444.html
Sean Wayland自体は、2009年…
Peter Bernsteinは"live at Smalls"シリーズ(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59304662.html)で聴いたのが初めてだと思います。
この盤は、中古で見つけたのですが名前を覚えていたPeter Bernsteinのギタートリオで、…
本盤はPeter Beets盤(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60052405.html)でのJoe Cohnの好演に惹かれリーダー作を見つけて思わず購入してしまった次第であります。
Peter Beets盤のリリースが昨年9月のリリース。このリーダー作は2009年2月のリリースだ…
Steve Kuhnのコルトレーン集です。
この盤も、昨年のベストに多く挙がっていた盤で、この時期にきて思わず追加発注(HMVのセールに踊らされたとも言う)したシロモノとなります。
メンツは、表側はSteve Kuhnトリオ with Joe Lovanoと言う書き方。裏は普通に4人が並んで書かれています。(Joe Lo…
Wayne Krantzバンド(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58577886.html)のリズム隊が参加しているところから、俄然自分の中での注目度が上がったrudderであります。
そもそもこの新作が出るタイミングで知ったのですが、前作(http://jazz-to-audio.…
この盤もなんとなく買いに近いですかねぇ。しいていえばDavid el-Malek買いになるんでしょうか。。
Pierre De BethmannがPrysmのピアニストだったというのも気にはしていますが、彼のピアノで買った盤というのは過去にないのであまり気にしていないのが正直なところ。
というメンツは以下の通り。Pierre …