"JAZZ(2009 )"の記事一覧

Kendrick Scott "Reverence"

Kendrick Scottは、1つ前のアルバム"The Source"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a48091212.html)をちょうど2年前に聴いています。 新譜試聴会で聴いて気に入ったと書いてありますが、同程度にジャケに惹かれたところも実はありました。…

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Danny Grissett "Form"

Danny Grissett盤の紹介は、これで3枚目となります。(たぶん) ちなみに、過去2枚は以下の通り。(他は持っていないはず。サイド参加は除く)  "ENCOUNTERS"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a52404552.html)  "…

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Edward Simon "Poesia"

Edward Simon盤は、2つめの購入です(おそらく)。 1枚目は"Unicity"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a43081647.html)で、メンツは同じで約3年前の作品です。 そのメンツは Edward Simon(P)、John Patituc…

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Mark Zubek "Twenty Two Dollar Fish Lunch"

この盤は、6/20に開催された新譜試聴会でひっかかった盤です。 まず、気になったのが紹介されたメンツ。以下の通りフロント3管が尋常でない布陣となっています。 次に紹介された曲。vocal入りのトラック(3曲目)だったのですが、ちょいと歪ませた声とあいまってなかなかに格好良い曲だったのでありました。 ということで、メンツです。…

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Adam Rogers "Sight"

Adam Rogersは、前作"Time & The Infinite"を聴いて、その後過去の作品を2枚買って聴いています。 前作を聴いた頃は、oz noyとかwayne krantzとかで盛り上がっていた頃だったので、かなり地味な作品(スルメ盤だったことは間違いありませんが)という印象を持っていました。 これ…

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Enrico Pieranunzi "Dream Dance"

先般紹介した、mads vinding盤( http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a57870642.html)を購入する際、どちらか1枚と決めて落とした方のアルバムです。 理由は、同じメンツでの演奏という意味では、聴いたことあるし.. って程度のもんですが。。 mads盤がどうも煮え切ら…

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Vincent Bourgeyx "Again"

この盤は、完全にサイドメン買い以外の何者でもありません。 Vincent Bourgeyxという人は、1972年生まれのフランス人で、MichelL Petruccianiの後継と目されているような人らしく、このこのアルバムが2枚目のリーダー作になるんですかねぇ。 が、私はこの盤で初めて知りました。 買いを決めた注目のメンツ…

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Gary Burton/Pat Metheny "Quartet Live!"

このアルバムと同じメンツのライブは、約3年前に見に行ってます。(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a35827426.html) なかなかに中身の濃いライブで、あっという間に終わっちゃったって感じだったと記憶しています。 ということで、同じツアーからのライブ盤がリリースされると知っ…

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E.J.Strickland "In This Day"

E.J.Stricklandというと、marcus strickland盤で叩いているdrummerというところが知ったきっかけだったのですが、彼らは双子だったんですね。兄弟だとは思っていたのですが.. たぶん、他の参加作は所有して・・・ココ(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a56…

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Mads Vinding "Bubbles & Ballads"

Mads Vindingと言うと、"The Kingdom"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/690640)で一気に話題になった人という認識だが、その後数枚彼のリーダー作ピアノトリオを買えどもこの盤ほどのインパクトには至らなかったのは、やっぱりピアニスト(enrico pie…

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FLY "Sky & Country"

FLYは、前作"FLY"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1886665)が2004年の作品でその続編(でいいのか?)となります。 前作は2004年の(たしかユニオンの)年間ベストアルバムかなんかに選ばれていて、そんな話題作だったのか!!と、後から購入して聴いたのですが、…

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Julian Siegel "Live at VORTEX"

この盤は、2/28に行った、Megの新譜試聴会で目星をつけたアルバムです。 よく見たら、既紹介の同じ時に目星をつけたヤツ(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a57220255.html)のSax奏者だったんですね(恥) 音だけで目星をつけていたので、全然気にしていませんでした。 …

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Madeleine Peyroux "Bare Bones"

元来、JAZZ VOCALものを積極的に聴いてはこなかったので、おそらくこのblogにもほとんどJAZZ VOCALの掲載はないと思います。  Eliane Elias、菊地と演ったUAは記憶にある。近年のcharie haden,john scofieldも、範疇に入るかなぁ なので、特別編的な扱いで4枚を一気に紹介させていただ…

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Jeff "Tain" Watts "WATTS"

Jeff "Tain" Wattsの最近のリーダー作はちょっと入手が困難なイメージを持っているのですが気のせいでしょうか? "Folk's Songs"がdark keyというレーベルで、HMVでもamazonでもひっかかってこなかったと記憶しています。 今作は、Cd Baby I…

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Branford Marsalis "Metamorphosen"

Branford Marsalisの新譜は、"Braggtown"以来なので約2年ぶりとなります。 HMVの紹介文を読むと、「メンバー全員が猛練習して作り上げたという力作。「一人一人が練習することによって、それぞれのパートの音がよりセンターに集中するんだ。今は同じ部屋でみんなで演奏してもそれぞれ個別にいるよう…

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