Brian Landrusという中堅のサックス奏者になると思うんですが、HPを見ると Dr.という冠がくっついていてちと驚く。
自blogをあさったところ、Christopher ZuarのBigBand作がひっかかりました。
Big Bandの一員としてクレジットされていまして、こういうことがあるから面倒でもメンツは全…
Dan Tepferは、Lee Konitzとのデュオ作を借りて聴いてまして、その演奏が良い感じだったんですが、暫くしてDan Tepferのピアノトリオ作を聴く機会までいただいてしまいました。
そのデュオ作は
"Duos with Lee"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
Pat Methenyの楽曲のカバー集というと、Bob Curnowの"Music Of Pat Metheny And Lyle Mays"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/647532)が有名ですが、先日中古店を漁っていたらこの盤を見つけまして、思わず買い込んできた次第で…
Sarah Manningという女性サックスプレイヤーです。販売サイトでなにげなくLinda Ohで検索をかけたら、ひっかかり試聴してみたらなかなか良い演奏のようだったので購入してみました。
ちなみに、中古で購入。
Linda Ohは、下記リーダー作がなかなかよくて印象に残っている女性ベーシストです。
"ENTR…
Antonio Figuraというピアニストは全然知りませんでした。どうやらイタリア人のようです。
もうそろそろそんなこと言ってらんない状態ですが、イタリアものはあまりのめり込まないようにしています。
とはいえ、アレとかコレとかソレとかいろいろ買い漁ってますけどね..
ということで、これはひょんなタイミングで全曲をしっかり聴いた…
Giovanni Mirabassiは往時の澤野、sketch盤ではいくつか買っていましたが、澤野盤を買わなくなった頃(=sketchを吸収した頃)と時を同じくして私の眼中から消えてしまっていました。
今回、皆さんの2010年ベストを見ていると、そのGiovanni Mirabassiの名前が何人かの方のリストに見られたので買いでし…
Michel Portalの2010年の新譜です。年明けは、皆さんの前年のベストを眺めていて、気になった盤を落ち穂拾い的に買っているのですが、この盤もその流れに則っての購入となります。
Michel Portalというと、フリー臭を感じてしまって、いまいち積極的に買おうという気分にとはいえ、メンツ的に、Ambrose Akinmus…
Dario Carnovaleは、\1000-の戦略的価格でリリースされた最新作"Exit For Three"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60219056.html)に圧倒され思わず他の作品は?と探って出てきた本盤も買い込んできてしまったというところ…
Thomas Savy盤は、リリース当初聴いてみたいなぁとは思っていたのですが、諸々あって結局入手に至らなかった盤でした。
が、年末になって多くのblog仲間の人達が本年のbestに掲げて気になっていたら、ちょうど中古を見つけたのでそのままお持ち帰りしてきました。
リーダーのバスクラの音色の期待感はもとより、他のメンツが強力で…