2024年06月12日
Vijay Iyerの旧作を聴く機会をいただきましたのでその紹介。
Vijay Iyerは2010年前後にACTレーベルから、丸とか三角とかのデザインのジャケの作品をいくつか発表していました。
"Historicity" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58747928…
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2018年10月02日
Julian Lageの2つめのリーダー作で、2011年にリリースされたもの。
個人的には、この次にリリースされたFred Herschとのデュオ作から買い始めて、
"Free Flying"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62298826.html)
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2017年08月04日
Frederico Heliodoroというブラジルのベーシストで、Disk UnionのE氏のインターネット上での文章で知った人で、"DOIS MUNDOS"を紹介していたものでした。
この時は値段が高く、また入荷数量も少なかったようで結局初期盤については購入できずにいたのですが、最近価格がこなれて再入荷されて…
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2017年04月22日
Gonzalo Rubalcabaのリーダー作を買うのは、昨年のCharlie Hadenとのデュオ作以来ですが、これはどちらかというとCharlie Hadenのデュオ盤買い、しかも追悼ということで、あまりGonzalo Rubalcaba目当てと言う感じでもありませんでした。
“Tokyo Adagio”(http://jaz…
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2017年04月10日
Chick Coreaの70歳の誕生日を記念して行われた、NY Bluenoteでの23日間のライブのダイジェスト盤。
還暦の60歳のときにも同様のコンサートを行っていて、その時の演奏もアルバムになってました。
“Rendezvous in New York”(https://www.amazon.co.jp/dp/B00008…
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2014年09月02日
songXジャズレーベルで5枚目にリリースされたのがEric Legniniのアルバムだったんですが、これは欧州でのEric Legnini人気を目にして、国内でもこの手の音楽を気に入る人は多いはずという目論見から、国内での販売権を取得して、鳴り物入り的にリリースをしたアルバムでありました。。
欧州ではそこそこ話題になり、玄人筋から…
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2014年08月19日
Joris Roelofsと言うサックス奏者のリーダー作で2008年のデビュー作に続いての2作目です。
このデビュー作も、出た当時に買おうとした記憶がある(ジャケに記憶がある)が、結局は買ってなくて..。
先日、HMVの安売りで2作目の本作(http://www.amazon.co.jp/dp/B005P4CCIO/)を見っけ、ラ…
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2013年04月09日
Fred Herschというピアニストも一部では熱狂的なファンを持ったピアニストで、以前"Keith Jarrettよりも断然彼の演奏を推す"というファンの方の話を聞いたことがあります。
個人的には、なぜだかあまり縁がなく(実は、彼の名前を知った頃ピアノトリオ盤て、乱立状態で、八方全部聞いてなんていられない状態だ…
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2012年09月15日
このアルバムは、Linda Ohが参加している盤を探していて見つけたもので、それだけを目当てに購入したものとなります。
ここのところLinda Oh参加盤でハズしていないので、これもとりあえずは聴いておきたいと言うところで発注をしております。
※"Initial Here"のところでコメントいただいたときには、…
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2012年09月06日
James Farmは2011年に組まれたユニットで、たぶんアルバム(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60572847.html)をリリースしてからツアーに出ていたんじゃないかと思います。
この音源は、2011年のモントレージャズフェスティバルに出演した時の音源ということになっていま…
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2012年06月14日
Bob Curnow BigBandは1995年のPat Metheny Group全盛期に本作のVol.1にあたる作品(http://www.hmv.co.jp/product/detail/647532)をリリースしています。
この盤は当然入手していまして、感想としては 元曲をかなり忠実に生楽器(おもに管)で再現しているなと…
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2012年03月08日
Aaron Goldbergのピアノトリオという認識で買っています。
Aaron Goldbergというと、リーダー作の"HOME"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59834994.html)のところで馴れ初めみたいなことを書いていますが、そのピアノにヤられちゃ…
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2012年03月06日
2011年のボーカルまとめ買いの1枚の紹介となります。
昨年秋の異種格闘試聴会でいくつかピックアップして購入したものと、その後の皆さんの年間ベストを眺めた中から何枚かピックアップして購入しています。
ちなみに、2011年版のその1は、
Becca Stevens "Weightless"(http:…
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2012年03月03日
Chick Coreaのピアノトリオ作で昨年夏に日本盤が出ていたものですが、値段が高かったので輸入盤が入荷するのをずーっと待っていた盤となります。
秋頃から、国内盤を買ってしまおうかと何度も思ったのですが、ぐっとこらえてよかったです。かなり安価に買えたと思っています。
邦題がビルエバンスに捧ぐとなっているとおり、メンツもゆかりの2…
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2012年02月21日
2011年のボーカルまとめ買いの1枚の紹介となります。
昨年秋の異種格闘試聴会でいくつかピックアップして購入したものと、その後の皆さんの年間ベストを眺めた中から何枚かピックアップして購入しています。
ちなみに、2011年版のその1は、
Becca Stevens "Weightless"(http://…
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2012年02月18日
Oz Noyの新譜です。Vol.1となっているので、Vol.2が出るんでしょう。ここですでに期待感持っちゃいます(笑)
前作がSeamus Blakeとの共演だった、BANN(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60562916.html)だったのですが、これがあまり感心できる内容ではな…
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2012年02月16日
この盤は、naryさんの記事を読んで気になって買い込んできたものとなります。
アルバムタイトルが"1st Touch"というくらいなので、これがデビュー盤なんだと思います。
そのnaryさんが、この盤が気になったのが、メンツの豪華さなんですが、見れば判る通り実際豪華です(笑)
あぁ、ため息が出る。。
M…
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2012年02月02日
この盤は、「MOONKSの「幻のCD廃盤/レア盤掘り起こしコレクション」にも掲載され・・」なんて宣伝に踊らされて買ってみた盤となり、1993年の作品となります。
そのPaolo Radoni氏は、2007年に亡くなっているようです(合掌)
ギタートリオに数曲ピアノが客演する形となっています。というメンツは以下の通り。
Pao…
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2012年01月31日
David Binneyの2011年初頭にリリースされていたリーダー作です。これまで買わないで来たのですが、なんとなく(?)、買いのような気がしたので買ってきました。
なんて、このメンツを見てどうしてリリース時に買わなかったのか、我ながら不思議でしょうがないところがあるのも事実ではありますが。。
と言うメンツは以下の通り。Ambr…
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2012年01月24日
この盤は、販売サイトを適当に漁っているときに見つけたもので、"Visitor Seamus Blake"が効きました。
最近、Seamus Blakeの参加作で大当たりと思う作品って少ないのですが、それでも"もしや?"と思ってしまうのは、最初のインパクトが強すぎたその余波だと言う解釈で良いと思…
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