"JAZZ(2011 )"の記事一覧

Mads Vinding Trio "Open Minds"

Mads Vindingのリーダー作というとEnrico Pieranunziを擁したトリオ作"kingdom"(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=690640)で一気に国内の知名度を上げ、その後も様々なピアニストを招聘してトリオ作品をリリースしていると思うので…

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Omer Avital "Free Forever"

Omer Avitalの新作です。これは、前作"Live at Smalls"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60199015.html)がえらく良かったので、それに釣られての購入となります。 それまで、一連のOAM Trioの演奏では聴いていますが、Omer…

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THE FLAIL "Live at Smalls"

"Live at Smalls"シリーズも16枚リリースされてそれなりの規模のシリーズに成長してきた感があります。 個人的に、全部買いを決めているので内容の如何に関わらず、当面は全部買いをしていくつもりです。 とはいえコンスタントに行われている詩の朗読とかタップダンスが出てきたらどうするか判りませんが(汗) …

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Magnus Ostrom "Thread Of Life"

この盤は、大半はPM買いとなりますが、Magnus OstromがE.S.T.のdrummerだったことも、購入の一因にはなってるつもりです。が、もう1人のe.s.t.のメンバーであるBassist(Dan Berglund)の昨年リリースされたリーダー作(http://www.hmv.co.jp/product/detail/372…

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Cyrille Aimee and Friends "Live at Smalls"

"Live at Smalls"シリーズも16枚リリースされてそれなりの規模のシリーズに成長してきた感があります。 個人的に、全部買いを決めているので内容の如何に関わらず、当面は全部買いをしていくつもりです。 とはいえコンスタントに行われている詩の朗読とかタップダンスが出てきたらどうするか判りませんが(汗) …

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Avishai Cohen "Seven Seas"

ベーシストのAvishai Cohenの新譜です。 Avishai Cohenというと、中東系音楽をモチーフにしたジャズは完成度高く聴きどころ満載ということでずっと新譜を買っているのですが。。。 前作でもボーカルが入った中東音楽全開だったのですが、今作にもクレジット上はボーカルが入っていますねぇ。 というメンツは以下の通り。…

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Ari Hoenig "Lines Of Oppression"

Ari Hoenigのリーダー作です。 つい最近、"Live at Smalls"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60161207.html)がリリースされてましたが、これは本人が意図した作ったというより会場側の都合という感じなので、2008年リリースの&quo…

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Kermit Driscoll "Reveille"

Kermit Driscollというベーシストは初めて聞く名前です。この盤は、参加メンバー買いです。 特にBill Frisellで食指が動いた部分が大きいと思います。 実は、Bill Frisellはおおむね聴いたなぁという感じで、もういいかなと思っている部分もあるのですが.. なぜかこの盤は買ってしまいました。抱き合わせの関…

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Courtney Pine "Europa"

Courtney Pineも一時期、かなり人気があったと思うのですが、ここ最近はコンスタントにアルバムはリリースしているようですが、あまり話題にもならず、個人的にもほとんど忘却の彼方って感じが多々あるのですが..  "Resistance"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…

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Wolfgang Muthspiel "Drumfree"

Wolfgang Muthspielの新しいリーダー作です。彼は、"Real Book Stories"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a14670269.html)から買い始めて、その後の新譜はもちろん旧譜も気になると買うを続けています。 が、どうにも最初の印象…

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Stacy Dillard "Good & Bad Memories"

この盤はOrrin Evans頼みの無名買いって感じになります。ただ、criss crossであるという安心感は多大に影響しております。 ※今回のcriss crossは、これとYakov Okunのピアノトリオだけ買ってます。 ということで、メンツですがOrrin Evans以外は、名前を聞いた覚えがありません。 St…

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Yakov Okun Trio "New York Encounter"

criss crossの2月リリースからの購入です。これは、リズム隊を見ての購入です。リーダーのYakov Okunって人の名前は一切聞いたことないですねぇ。ロシア人のようです。 と言うメンツは以下の通り、 Yakov Okun(P)、Ben Street(B)、Billy Drummond(Ds) 演奏曲は下記9曲。オ…

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Matija Dedic "Md In Nyc"

Matija Dedicというピアニストのピアノトリオ作品です。 これは、HMVの宣伝文句と、メンツと、ジャケがなんか良い感じ?と思って購入に至った次第であります。 Matija Dedicと言う人は、初耳の人なのですが、東欧の人でこれがワールドデビュー盤になるようです。 これだけのメンツを従えてデビューできるということは、相応…

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Vinicius Cantuaria & Bill Frisell "Lagrimas Mexicans…

この盤の情報は、結構いい加減というか、いろいろな書き方がされていますが、もしかしたら初期の情報と実際のタイトルとかが変わった影響が残っているのかも知れません。 あるところでは、「Bill Frisell / Vinicius Cantuaria」でタイトルも「Bill Frisell & Vinicius Cantuaria」なんて…

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