Robert Glasperの新作は、前作(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61223951.html)の続編のようなタイトル名がついた作品となります。
相変わらず、JAZZかJAZZでないかが話題の一端を担い続けている逸材となりますが、前作リリースに前後して彼の影響下(と思われる)…
Kenny Garrettの新作です。
Kenny Garrettもほぼ出ると買いしていまして、このblog(過去8年)では下記4枚を紹介しています。
"Seeds From The Underground"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61291209.…
Dave Holland "Prism"のCDアルバムがようやくリリースされました。
2012年9月に、中年音楽狂さんのblogで紹介され、どうにか音源を聴くことができ(当時、youtubeでも演奏は聴けた)、ぶっ飛んだ経緯があります。
その時の記事がコレ(http://music-music.cocolog…
Mike Popeという人のアルバムを買うのははじめてですが、名前は新譜会だかで聞いていた記憶があります。
この盤は、Seamus Blake買いしていると言うことになります。
メンツは以下の通り、サックスとビブラフォンが入ったカルテットが基本となります。
Mike Pope(B)、Seamus Blake(Ts)、Joe Lo…
Eli Degibriの新譜がリリースされました。これがリーダー作では5枚目になるようです。
徐々に巷での認知度も上がってきて、実力もついてきて、人気も上がってきているようです。
店頭でも新譜棚にどうどうと何枚か並べてディスプレイされていたのをみましたし、web通販サイトでも、トップページに出ていたのを見た記憶があります。
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Peter Bernsteinのライブ盤がリリースされたので、いそいそと買い込んできたというものであります。
ごくオーソドクスなスタイルは、一聴凡庸かと思う部分が過去にあったのも事実(のよう)ですが、それでも、名前を覚えてるしこうやってリーダー作に手が出ると言うことは、その魅力にヤられている証拠でしょう。
過去に聴いているリー…
John Nazarenkoというピアニストのリーダー作ですが、これは純粋にメンツ買いしています。
John Nazarenkoのリーダー作は過去2枚出ているようですが、その2枚もEric Harlandが叩いていたようです。ちなみにベーシストはアルバム毎に変わっているようですが..
本盤でのメンツは以下のとおりとなります。個…