"JAZZ(2014 )"の記事一覧

Wayne Reinolds "3 A.M."

この盤は、cdbabyを漁っていたら、oz noyにKeith Carlockが入ってるアルバムを見つけてこりゃ買うっきゃないってことでポチっとしたんですが、その前提としてE.J.Strickalndの久々のリーダー作(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63191924.html)がリリ…

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Matija Dedic "Sentiana"

Matija Dedicのリーダー作は、過去にKendrick Scott、Vicente Archerとのトリオを聴いていますが、これは個人的にはあまり高評価になっていない文章を書いています。。  "Md In Nyc"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6034…

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The Mole "Rgb"

この盤は、どっかの店頭で店内でかかっていた音楽を聴いて良いと思ったものを、通販で購入したものです。 店頭で聴いた感じは、少しフリーな要素を感じさせるなかなか過激な演奏が格好良かったんですが、通販上は、ジャズではなくロックのカテゴリーに入っています。 メンツは、武石務さんは知ってる名前ですが、他の2人は知りません。が、その知らな…

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Dayna Stephens "Peace"

Dayna Stephensの新譜は"Peace"というタイトルのバラード集です。後述する通り、豪華なメンツにつられて買っているので、発注時バラード集だということは認識していませんでした(笑) 前作の"That Nepenthetic Place"は、なぜかそそられずに買っていません。 …

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Fabian Almazan "Rhizome"

祝Blog開設10周年 本日、blog開設10年めを迎えました。 見てくださってる皆さんに感謝いたします。 === Fabian Almazanは、"Fabian Almazan"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61514452.html)をLinda…

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Art Hirahara "Libations & Meditations"

この盤は、Linda Oh買いです。ここのところ、Linda Ohさん参加盤はできるだけ聴きたいという欲求があり見つけたのは、たいがい買っていると思います。 Art Hiraharaさんは、日系3世のNYを拠点にしているピアニストでこれが3枚目のリーダー作になるようです。 彼のhpに参加アルバムがずらりと並んでいるんですが(htt…

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Olivia Trummer "Fly Now"

Olivia Trummerという人はこれが初聴きになりますが、amazonとかで検索するとこれが5枚目のリーダー作で、初リーダー作が2008年にリリースされているドイツ出身の人です。 女性なんで、年齢を調べるのは。。。1985生だそうなので、おおよそ30歳くらいという計算ですね(^^;; 自分がボーカルものを率先して買うって…

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Bjorn Solli "Lyngor Project Volume 1"

Bjorn Solliというギタリストは知らないんですが、このアルバムはメンツ見て買わないわけにはいきませんでした。 と書き出しつつちょっと確認したら Solidというバンドを組んでいたんだそうで、フルネームはBjorn Vidar Solliというそうですが、ジャケにはミドルネームが無くてすぐに気づきませんでした(汗)。 Sol…

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James Farm "City Folk"

James Farmは2011年のアルバム以来のこれが2枚目のアルバムになります。 さすがにこれだけのメンツだと頻繁にスタジオに入るようなこともできず、ようやく2枚目を作れたってことなんでしょう。 それよりも、2枚目がリリースされたことが驚愕もんでもあります。  "James Farm"(http://j…

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Bill Frisell "Guitar In The Space Age!"

多作なBill Frisellの新作は、全部買ってると大変だぁということで、おおよその内容を把握したうえで、本作は買わないでおこうとおもっていたんですが、嬉しいことに聴く機会を得ることができましたので、謹んで拝聴している次第であります。 メンツは2ギターのカルテット。大筋ではBill Frisellと古くから共演している面々とい…

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Branford Marsalis "In My Solitude"

Branford Marsalisの新作は、サンフランシスコのグレース大聖堂で行ったサックス1本でのソロライヴです。 前作が2012年のレギュラーカルテット、その前が2011年のJoey Calderazzoとのデュオと、同じフォーマットで2枚連続ではアルバムを出さないのは、多才他芸なのか、焦点定まらないのか、器用貧乏なのか?(とい…

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Laurent Coulondre "Opus II"

この盤は、新宿のユニオンでかかっていたのを聴いて、格好良いと買い込んできた盤。 ・・・? もしかしたら後から通販で買ったのかもしれません(汗) リーダーのLaurent Coulondreはフランスの若手ピアニストで、これが2作目のリーダーアルバムになるようです。 初作は、想像の通り"Opus I"(ht…

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Becca Stevens "Perfect Animal"

Becca Stevensは、前作を新譜試聴会で聴いて買って全貌を聴いたところがなりそめで、  "Weightless"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61019768.html) これが2011年なので、3年ぶりの新譜となりますが、"Jazz Th…

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Billy Childs "Map To The Treasure"

Billy ChildsのLaura Nyro集というアルバムなんですが、Laura NyroもBilly Childsも、個人的思い入れのある人ではないので、普通だったら(たぶん)買わないアルバムなんですが、前回の新譜会で数曲聴いてるうちに全貌を聴いてみたくなっての購入です。 とはいえ、下記メンツを見だだけでもなかなかラインナップ…

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