Luis Perdomoの新譜がリリースされる情報は、結構前から把握していたんですが、なかなか通販サイトにでてこなくて、やきもきしていたんですがようやく買えまして、今回の紹介になります。
メンツも 最近話題絶えないRudy Roystonのドラムに、女性ベーシストの新星?Mimi Jones というトリオ編成。
Mimi Jo…
Dave Douglasを買うのは、自blogを見る範疇で6枚目です。それ以前の購入はたしか無かったと記憶しています。
彼のレーベルサイト(http://www.greenleafmusic.com/davedouglas/dave-douglas-discography)をみると結構多作な人なんで、全部は無理にしても気になる盤は買…
The Bad Plusと Joshua Redmanがライブで共演したことがきっかけで実現したユニットとのこと。
この組み合わせでのライブがあったことも、アルバムが作られることも、予想だにしていなかったのでリリース告知をみたときはかなりのけぞった記憶があります。
The Bad Plusも一時期迷走があったが、ここのところは安定…
ベースには、ソウルジャズ、ファンクジャズ、スピリチュアルジャズ、アフロジャズとか、ちょっと前に流行った、あるいは再発見されたと言われているサウンド、Lap,Hiphop系の人がジャズと言う時に指している当たりのサウンドが、存在しているんだろうなと思います。
Robert Glasper一派の技巧的なドラムを聴かせる東海岸なスタイルと…
John Patitucciの新作です。本作は2ギターのカルテットという、ちょっと過激な編成。
調べると、前作がSAX Trioで2009年、その前がギター、サックス入りのカルテットと、リーダー作リリースの頻度も低いですが、同じ楽器構成でのアルバムを作っていないところが..。
"Remembrance"(ht…
Matthew Stevensは、最近の若手ギタリストということでチェックしていた人で、これが初リーダー作。
過去に聴いている参加作は以下のような感じ。
Next Collective "Cover Art"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61939992.…
Oz Noyは2006年頃の”Oz Live”(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a40800759.html)の頃から聴いているので、もう10年くらいの付き合いになります。
リーダー作は全部買っているはずで、自blogを見るとこれが7枚めで、ライブとしては上掲の”Oz Live”以来の…
Ben Williamsのリーダーアルバムはこれが2枚めのようです。(1枚めは"State of Art"(http://www.amazon.co.jp/dp/B0050I2O1A/))
Ben Williamsというと、昨今ではPat Methenyのバンドに加入したことで俄然知名度が上がってきた逸材というこ…