"JAZZ(2017 )"の記事一覧

Linda May Han Oh "Walk Against Wind"

Linda OhがLinda May Han Ohとミドルネームをいれた初のアルバム。 Fabian Almazanと結婚したことで、いろいろと身辺に変化が表れているようで、本作がCDでのリリースはなくダウンロード音源だけでのリリースされるのも、Fabian Almazanの主義に同調したためと思われる。 前作は、2013年に…

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James Brandon Lewis Trio "No Filter"

James Brandon Lewisの新作で、これは、先日の新譜会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64161769.html)で聴かせてもらって、おもしろかったので全貌を聴きたくなったもの。 James Brandon Lewisのアルバムは、"Days of Free…

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Fabian Almazan "Alcanza"

Fabian Almazanの新作は、CDでのリリースはなく、ダウンロード音源だけでのリリース。 これは、Fabian Almazanが環境問題への関心が高く、その主張としてモノ(CD)としてのリリースをしないことから、ダウンロードだけでのリリースになっているようです。 先日、Linda Ohと結婚されていると思いますが、彼女の新…

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Christian Sands "Reach"

Christian Sandsのリーダー作を買うのはこれが初めて。 Christian Sandsを意識したのは、Christian McBrideのライブ盤   "Live at The Village Vanguard" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…

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"Preverbal" Matthew Stevens

Matthew Stevensの、これが2作めのリーダー作になると思います。 初リーダー作は、2015年の"Woodwork" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63289272.html)。 メンツは、この初リーダー作でも共演していたEric Doob、V…

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Federico Casagrande "Fast Forward"

Federico Casagrande というイタリア系のギタリストのリーダー作で、これが個人的には初聴き。 宣伝文句で、コンテンポラリ系ギターが聴けそうということで購入に至っていますが、それ以上の期待感って感じもありません。 Joe Sandersは、ジャケが印象的なデビュー作 ”Introducing” (http://jaz…

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"Bleu" Hermon Mehari

Hermon Mehariというトランぺッターの初リーダー作ですが、これもリーダーは知らない人のをメンツ買いしたもの。 ここのところ、Aaron Parks参加作が多くリリースされているんですが、性懲りもなくそれらを見つけては買いしていたら、以下のような状況になってて我ながらビビってます(嘘)  Luigi Masciari &…

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"Dreamer Is The Dream" Chris Potter

Chris PotterのECMレーベルからの3作めです。 前作は、Underground名義の弦楽四重奏入りで、ECM初作の"Sirens"は本作同様の1ホーンカルテットでした。  "Sirens" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61…

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"Find The Way" Aaron Parks

Aaron ParksのECMの2作めは、ピアノトリオ編成。 前作は、ソロでした。  "Arborescence" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62400736.html) Aaron Parksのリーダー作としては、昨年夏に同じくピアノトリオ作が出て…

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"Gratitude" Dayna Stephens

Dayna Stephensの新作は、前作の続編と言った感じの作品で、同じメンツで同様にバラード集のリリースです。その前作は2015年紹介の下記。  "Peace" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63057956.html) 前作のときも、うなったんです…

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"Recurring Dream" Mike Mcginnis

本当にここのところ、自分でも唖然とする程リーダー知らない人で参加メンバーだけで購入を決めている盤が増えています。 冷静に考えて、ピアニストで言うと、Herbie Hancock、Joey Calderazzo、David Kikoski等々これまでも脇役で奏したときに、無責任にのびのびと良い演奏を聴かせるミュージシャンが多数いるこ…

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"Stay There" Jorge Rossy

Brad Mehldauの"The Art of Trio"でのドラマーだったJorge Rossyは、その座をJeff Ballardに譲った(?)あと、スペインに戻ってベース以外の楽器での活動をしているようで、過去にピアノを弾いた作品ってのがあったんですが、  "Wicca" (https…

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Luigi Masciari "The G-Session"

イタリアはナポリ出身ののギタリストLuigi Masciariのリーダー作です。 と、書き出してみましたが、Luigi Masciariと言う人は過去に聴いたことなし。 たぶんこれが、2枚目のリーダー作。ドラムのRoberto Giaquintoは、同じナポリ出身の同郷人。 で、この盤の購入動機ですが、最近とみに多いメンツ…

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Jasper Somsen "A New Episode in Life Pt. I"

Jasper Somsenはオランダのベーシストのようですが、この盤もメンツ買い。 個人的に大いに気になるピアニストJean-Michel Pilcに、フランスの大御所ドラマーAndre Ceccarelliを擁したピアノトリオです。 このメンツでアルバムを作れるんだから、Jasper Somsenの実力も大いに期待できます。 …

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Nicolas Kummert "La Diversite"

この盤はLionel Loueke買いではあるが、過去にLionel Louekeのアフリカ臭に好感触を得ていなかったこともあるので、試聴をしたうえでの購入。 Nicolas Kummertはベルギーのサックス奏者でシンガーであるとwiki(https://en.wikipedia.org/wiki/Nicolas_Kummert)…

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