2017年07月21日
Linda OhがLinda May Han Ohとミドルネームをいれた初のアルバム。
Fabian Almazanと結婚したことで、いろいろと身辺に変化が表れているようで、本作がCDでのリリースはなくダウンロード音源だけでのリリースされるのも、Fabian Almazanの主義に同調したためと思われる。
前作は、2013年に…
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2017年07月15日
James Brandon Lewisの新作で、これは、先日の新譜会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64161769.html)で聴かせてもらって、おもしろかったので全貌を聴きたくなったもの。
James Brandon Lewisのアルバムは、"Days of Free…
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2017年07月13日
Yosvany Terryは、2012年にcrisscrossから出たリーダー作を聴いています。
"Todays Opinion"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61239128.html)
Baptiste Trotignonは、自blogを検索すると5枚…
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2017年07月11日
Avishai CohenのECMレーベルでの2作めのリーダー作。
Avishai Cohenというと、どうしても2003年にリリースされたデビュー作が印象的でして..。
"The Trumpet Player"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a3424384…
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2017年07月09日
Fabian Almazanの新作は、CDでのリリースはなく、ダウンロード音源だけでのリリース。
これは、Fabian Almazanが環境問題への関心が高く、その主張としてモノ(CD)としてのリリースをしないことから、ダウンロードだけでのリリースになっているようです。
先日、Linda Ohと結婚されていると思いますが、彼女の新…
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2017年07月05日
Christian Sandsのリーダー作を買うのはこれが初めて。
Christian Sandsを意識したのは、Christian McBrideのライブ盤
"Live at The Village Vanguard" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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2017年07月03日
Nitai Hershkovitsは、Avishai Cohenのデュオ作 "Duende"での共演者で、「Avishai Cohenが心底ほれ込んだ」なんて宣伝文句につられて購入したら、これが予想以上によかった。
その後、トリオ作 "From Darkness" (http://jazz-t…
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2017年07月01日
Rebecca Martinのアルバムは、Kurt Rosenwinkelが全面参加したアルバムからのつきあいで、そのアルバムは↓
"Growing Season" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a57684745.html)
その後も、全部は買ってはいない…
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2017年06月29日
Matthew Stevensの、これが2作めのリーダー作になると思います。
初リーダー作は、2015年の"Woodwork" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63289272.html)。
メンツは、この初リーダー作でも共演していたEric Doob、V…
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2017年06月23日
Federico Casagrande というイタリア系のギタリストのリーダー作で、これが個人的には初聴き。
宣伝文句で、コンテンポラリ系ギターが聴けそうということで購入に至っていますが、それ以上の期待感って感じもありません。
Joe Sandersは、ジャケが印象的なデビュー作 ”Introducing” (http://jaz…
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2017年06月19日
Hermon Mehariというトランぺッターの初リーダー作ですが、これもリーダーは知らない人のをメンツ買いしたもの。
ここのところ、Aaron Parks参加作が多くリリースされているんですが、性懲りもなくそれらを見つけては買いしていたら、以下のような状況になってて我ながらビビってます(嘘)
Luigi Masciari &…
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2017年06月17日
Diego Barberのリーダー作を買うのは、これが3作め。
過去紹介の2作は以下の通り。
"411" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62134232.html)
"Choice" (http://jazz-to-audio.se…
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2017年06月15日
Chris PotterのECMレーベルからの3作めです。
前作は、Underground名義の弦楽四重奏入りで、ECM初作の"Sirens"は本作同様の1ホーンカルテットでした。
"Sirens" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61…
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2017年06月13日
Aaron ParksのECMの2作めは、ピアノトリオ編成。
前作は、ソロでした。
"Arborescence" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62400736.html)
Aaron Parksのリーダー作としては、昨年夏に同じくピアノトリオ作が出て…
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2017年06月07日
Dayna Stephensの新作は、前作の続編と言った感じの作品で、同じメンツで同様にバラード集のリリースです。その前作は2015年紹介の下記。
"Peace" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63057956.html)
前作のときも、うなったんです…
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2017年06月01日
本当にここのところ、自分でも唖然とする程リーダー知らない人で参加メンバーだけで購入を決めている盤が増えています。
冷静に考えて、ピアニストで言うと、Herbie Hancock、Joey Calderazzo、David Kikoski等々これまでも脇役で奏したときに、無責任にのびのびと良い演奏を聴かせるミュージシャンが多数いるこ…
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2017年05月30日
Brad Mehldauの"The Art of Trio"でのドラマーだったJorge Rossyは、その座をJeff Ballardに譲った(?)あと、スペインに戻ってベース以外の楽器での活動をしているようで、過去にピアノを弾いた作品ってのがあったんですが、
"Wicca" (https…
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2017年05月28日
イタリアはナポリ出身ののギタリストLuigi Masciariのリーダー作です。
と、書き出してみましたが、Luigi Masciariと言う人は過去に聴いたことなし。
たぶんこれが、2枚目のリーダー作。ドラムのRoberto Giaquintoは、同じナポリ出身の同郷人。
で、この盤の購入動機ですが、最近とみに多いメンツ…
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2017年05月26日
Jasper Somsenはオランダのベーシストのようですが、この盤もメンツ買い。
個人的に大いに気になるピアニストJean-Michel Pilcに、フランスの大御所ドラマーAndre Ceccarelliを擁したピアノトリオです。
このメンツでアルバムを作れるんだから、Jasper Somsenの実力も大いに期待できます。
…
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2017年05月24日
この盤はLionel Loueke買いではあるが、過去にLionel Louekeのアフリカ臭に好感触を得ていなかったこともあるので、試聴をしたうえでの購入。
Nicolas Kummertはベルギーのサックス奏者でシンガーであるとwiki(https://en.wikipedia.org/wiki/Nicolas_Kummert)…
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