Steve Cardenasの2018年にリリースされていた、Charlie Hadenの曲とPaul Motianの曲だけを演奏しているアルバム。
ただし、メジャーな流通には乗っておらず、CDにもなっていないもの。
こんな魅力的な選曲でも広く売る流通にはのらないんですね。。
Charlie HadenとPaul Mo…
この盤も完全にメンツ買い。
ピアノが、Christian McBrideのライブ盤"Live at The Village Vanguard" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63436384.html)での演奏を聴いてこりゃ凄いと意識したChristian Sands。
ベー…
Bill Stewartの新作は、Walter Smith IIIを擁したトリオ作。
前作は、Seamus Blakeの入ったカルテットだったので、実力のあるサックス奏者との演奏が続いているということになります。
もっとも、参加作はバラエティに富んでいて、Miki Yamanakaのデビュー作"Miki"(h…
Marcus Stricklandの双子であるドラマー、E.j. Stricklandのリーダー作は
2009年の"In This Day"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a57940361.html)、
2015年の"The Undying Spi…
Marcin Wasilewskiの名前は、2014年の"Spark of Life"(https://www.amazon.co.jp/dp/B00MI6DKS8/)が出たときにチェックした記憶があるが結果的に未購入、未聴だったようです。
もともとは、Simple Acoustic Trioというグループを作…
In Commonがユニット名=アルバムタイトルなのか、5人の並列記載がリーダー名なのか、いずれかだと思うが、通販サイトでは、Walter Smith III名義だったり、Matthew Stevens名義だったりと一貫していない。
5人の並列名義ってのが扱いにくいというのが実際のところなんでしょう。
ここでは、アルバムタイトル…
Antonio Sanchezのリーダー作は前作が約半年前の下記作品。
"Channels of Energy"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64522517.html)
その前が数年のブランクがあったので、Pat Methenyとのツアーを中心としたも…
Chris Lightcapのリーダー作で、本人のhp(http://chrislightcap.com/discography/)によれば、これが5枚めになるよう。
自blogの検索と、本人のhpをざっと見た限りでは、個人的にChris Lightcapの参加作を聴くのはこれが初になります。
ゲストとしてクレジットされてい…
Ben Wendelのリーダー作を買うのはこれが初。
本作は、当初デュオでいろいろな人との共演を集めたアルバムだと思っていて、調べた範疇で共演者は、Taylor Eigsti, Joshua Redman, Eric Harland, Julian Lage等々と良いメンツでしたが、なんか食指が動かず優先度を下げてあったんです…
Paolo Fresuのリーダー作は、Ralph Townerとの双頭作を過去に聴いていますが、単独名義のものはこれが初。
"Chiaroscuro"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59124497.html)
参加作も、自blogを検索するとRalp…