2024年09月06日
Yotam Silbersteinは2016年に国際フォーラムで行われたTokyo Jazzの無料ステージで聴いていて、その本編で演奏されたのはこの直後にリリースされたアルバムの流れに則ったコンテンポラリー色強めの演奏でした。
"The Village" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
続きを読む read more
2024年09月04日
Noah Haiduのリーダー作を聴くのはこれが3作めで、前作同様のKeith Jarrett Standard Trioへのオマージュの続編という扱いになると思う。
その前はKenny Kirklandトリビュートとして出ていた作品を聴いています。
"Doctone" (https://jazz-to-audio.see…
続きを読む read more
2024年09月02日
Noah Haiduのリーダー作を聴くのはこれが2作め。
前作はKenny Kirklandトリビュートとして出ていた作品を聴いています。
"Doctone" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481521190.html )
このあと、Keith Jarrettトリビュ…
続きを読む read more
2024年08月31日
Kenny Barronのリーダー作を聴くのは2020年の下記以来。
"Without Deception" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474410208.html )
この間にソロ策があったようですが、そちらは未聴。
本作は、Kenny Barronだからと…
続きを読む read more
2024年08月29日
若井優也のリーダー作を聴くのはこれが3枚め
過去作の粗油会は以下の通り。
"Will" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480584314.html )
"Poem" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499736…
続きを読む read more
2024年08月27日
本作はメンツ買いです。
リーダーを除くすべてのメンツの名前が食指を動かすもので、これだけ揃うと買わない(聴かない)という選択肢はありません。
リーダーのGregory Groover Jr.は、これが初リーダー作とのことで、それまではボストンで教師をしていたよう。
そのメンツは以下の通り。なかなかな面々が揃っています。…
続きを読む read more
2024年08月25日
Jazz Italiano Liveシリーズ(https://jazzitalianolive.blogspot.com/ )という今や知る人ぞ知る一連のシリーズがありまして、イタリア人ジャズは(キリがないので)とくに厳選して購入しているなか、出たら買いしている2者のものは下記のとおり所有しています。
Stefano …
続きを読む read more
2024年08月23日
Molly Millerは2021年にNo Trunksで開催された2021年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485401891.html )で、村上マスターが紹介したアルバムで知った人で以下がその時のアルバム紹介。
"St. George" (https:…
続きを読む read more
2024年08月21日
山口真文さんは、自身のhp(https://mabumi.com/ )のプロファイルをみると、1970年頃から活動を開始した人ですが、自分の琴線にはこれまで一切引っかかってこなかった人。
先日、いつものお店でライブがあり名前を認知した次第。
そのライブには赴いていませんが名前はしっかり憶えまして、あるタイミングで図書館に…
続きを読む read more
2024年08月17日
Ron Milesのリーダー作を買うのはこれが4枚め。
最初が、本作とまったく同じメンツの2013年のアルバム。
"Quiver" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61755569.html )
次とその次が、この3人にJason Moran, Thomas Morg…
続きを読む read more
2024年08月15日
挾間美帆のDanish Radio Big Bandでのパフォーマンスは、これが2作め
初作は2021年の下記。
"Imaginary Visions" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/484946039.html )
このリリース直後に来日してまして、これは生で見…
続きを読む read more
2024年08月13日
Niels Lan Dokyのリーダー作ですが、メンツをみて懐古的な気分もあって聴いてみたい感が強まったところで、さる筋から聴かせてもらうことができました。
サックスのBill Evansがいるだけでも驚愕なのに、Darryl JonesにHarvey Masonと往時のファンクな面々が揃っているところがよくぞここ…
続きを読む read more
2024年08月11日
1990年に結成された山下洋輔のトリオのアルバムで1993年にリリースされたもの。
往時の山下洋輔トリオというとベースレスの、ピアノ, サックス, ドラムという構成が普通のような感覚だが、この編成は1983年で終わっているので、この頃はオーソドクスな編成となっている。
この盤、実は有名盤でそれが故に購入してきたのだが…
続きを読む read more
2024年08月09日
Rachel Zのリーダー作を買うのは、たぶんこれが初だと思います。
Rachel Zの名前は、たしか↓の頃に聞き知った記憶がありますが、これの邦題(あえて書かない)を見て買わないでいいやと思った記憶があります。
"First Time Ever I Saw Your Face" (https://www.amazon.c…
続きを読む read more
2024年08月07日
Gilad Hekselmanが2022年4月にVillage Vanguardで行った際のライブ音源で、これは正規リリースされたものだがフィジカルでのリリースはなく、DLのみで流通されているもの。
存在をまったく認知していなかったが、さる筋から教えてもらい聴かせてもらいました。
演奏曲、ライブの時期より、直後にリリース…
続きを読む read more
2024年08月05日
魚返のピアノトリオのリーダー作としては3枚めになる作品
過去作は以下のとおり。
"STEEP SLOPE"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63342279.html)
"はしごを抱きしめる" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…
続きを読む read more
2024年08月03日
先日(2024年6月)の新譜会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/503656436.html )でも意識的にとりあげましたが、ここのところVibraphone奏者のリーダー作が多くリリースされるだけでなく、Vibraphoneを共演に選んでいる作品が多くリリースされており、Joe…
続きを読む read more
2024年08月01日
Behn Gilleceは、2021年のリーダー作を聴いていてその紹介が下記
"Still Doing Our Thing" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/483815714.html )
このあと1枚リーダー作が出てますが、これはスルーしています。
"Betwee…
続きを読む read more
2024年07月30日
ピアノトリオでLed Zeppelinの曲だけを演奏するというコンセプトのバンドの Zek Trio ですが、これが3作めのリリースとなります。
過去の2作の紹介は以下のとおり。
"Zek!" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63976804.html )
"Z…
続きを読む read more
2024年07月26日
Fred Herschの新作はソロ作で、ecmレーベルからのリリースです。
Fred Herschのリーダー作としては、初ecmになるようです。
前作がEsperanza Spaldingとのデュオ作
"Alive At The Village Vanguard" (https://jazz-to-audio.see…
続きを読む read more