石若駿がリーダーを務めるAnswer to Rememberの2作めがリリースされました。
前作は2020年にリリースされた下記。
"Answer to Remember" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/473155803.html )
しかし、相変わらず石若駿は…
David Binneyは2022年に立て続けに2枚のアルバムがリリースされ、本作はその2年後の新作ということになります。
前2作の紹介は以下の通り。
"Glimpse Of The Eternal" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/488007694.html )
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Misha Tsiganovのリーダー作を聴くのは、なんと約10年ぶり。
ずっと名前は認知していたので、これほど聴いていない人とは、あらためて自分がびっくり。
その10年前紹介のアルバムが下記
Artistry of the Standard (https://jazz-to-audio.seesaa.net/art…
Robert GlasperのApple Musicでだけ公開しているアルバムを聴かせてもらうことができたので、その紹介。
CDとしては、2022年に"Black Radio"の3作めがリリースされているが、調べると配信だけのリリースは、いろいろいくつかあるよう。
"Black Radio III" (https://ja…
Jon Irabagonの演奏はいつも気になっているが、リーダー作はなかなかめぐり合わせが悪く、これまでに2枚のアルバムを紹介しているに留まっています。
もっとも本作もそうですが、プレスのCDでのリリースでなくCD-Rでのリリースが多いのでそんな事情も入手の難易度を上げている要因かとも思います。
"Dr. Quixotic…
本作はメンツを見ればわかる通り、純粋にKurt Rosenwinkel買いです。
とはいえ、Alexander Claffyのリーダー作を買うのはこれが3枚め(でも全部Kurt Rosenwinkelに限らないがメンツ買いであるのは間違いないw
"Standards: What Are You" (https://ja…
Alex Sipiaginの新作です。
これまできっちり1年に1枚のペースでアルバムリリースしてきているので、本作もその流れにのったもの。
"Mela's Vision" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499250802.html )
"Ascent To Th…
John Escreetのリーダー作は、時期は前後しているが近作は聴いていて、その紹介が下記
"Seismic Shift" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/497605945.html )
"Learn to Live" (https://jazz-to-audio.…