Dave Strykerを聴くのはこれが4作め。
前作が"As We Are" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/488007665.html )で、これはJohn Patitucci, Brian Bladeが入っていることが白眉のアルバムでした。
本作は、その前の…
Daniel Villarrealというパナマ出身のドラマーのリーダー作で、個人的にはこれが初聴き。
本作は、2023年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/502185947.html )で村上マスターが挙げていたもの(https://notrunks.jp/…
Ben Allisonのリーダー作をリーダー作として聴くのは、2008年,2010年の下記作品以来。
"Little Things Run The World" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a52964469.html )
"Think Free" (https…
The Bad Plusを脱退してからのEthan Iversonですが、コンスタントに毎年1枚リーダーアルバムをリリースしてまして、本作もちょっとだけ年を跨ぎましたがほぼ同じペースでアルバムを発表している一環と言えそうです。
2021年
"Bud Powell In The 21st Century" (https://…
Pedro Martinsの2013年の18歳のときにリリースしたアルバムを聴くことができたのでその紹介。
Pedro Martinsの存在は、2017年のKurt Rosenwinkelの"Caipi" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64023568.html )で…
藤井郷子東京トリオの2作めです。
前作は2021年にリリースされています。その紹介は下記。
"Moon On The Lake" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482603274.html )
須川は、Banksia Trioの人気でここのところ凄いことになってい…
Al Di MeolaがBeatlesの曲ばかりを演奏する企画は、2020年にVol.2リリース時に見つけて購入。
こちらを先に聴いています。
"Across The Universe” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474638189.html )
その後、Vol.…
本作は、先日の2023年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/502185947.html )でかかった盤で、おもしろかったので聴くタイミングをうかがっていたもの。
ようやく聴くことができたので、紹介します。
High Pulpというユニットは2017年に結成され…
Jean Michel Pilcも新譜を見つけたら入手を試みるミュージシャンですが、欧州だとすべてが入手できるわけでもなく、買い逃していた旧作になるとさらに入手は困難になってくることになります。
本人のhp(https://www.jeanmichelpilc.com/discography ), wikiなどを確認すれば買い…