2024年06月28日
Michael Thomasというアルトサックス奏者のリーダー作で、これはメンツが気になって試聴したらよさそうだったので数合わせも考慮しつつ買いを決めています。
リーダー作としては3枚めになるようですが、過去作は未聴。
参加作はは、Brad Mehldauの"Finding Gabriel" (https://jazz-…
続きを読む read more
2024年06月24日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )2022…
続きを読む read more
2024年06月22日
Nicole Gloverのリーダー作を聴くのはこれが2枚め。
前作も同じSVANTレーベルから2022年にリリースされていました。
"Strange Lands" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485414037.html )
参加作は、Caili O'dohe…
続きを読む read more
2024年06月20日
Vidyaというインド生まれスウェーデン在住のミュージシャンのアルバム。
これが3枚めのアルバムになるよう。
いいよと紹介いただきそのまま聴かせてもらったアルバムなので、それ以外の詳細は不明だが、Disk Unionのサイト(https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1008835111 )に…
続きを読む read more
2024年06月18日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作。
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )202…
続きを読む read more
2024年06月14日
Melissa Aldanaという女性サックス奏者のリーダー作で、これがBlueNoteからの2作めになります。
前作は2022年の下記
"12 Stars" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490393324.html )
彼女の参加アルバムは、Jure Pukl…
続きを読む read more
2024年06月12日
Vijay Iyerの旧作を聴く機会をいただきましたのでその紹介。
Vijay Iyerは2010年前後にACTレーベルから、丸とか三角とかのデザインのジャケの作品をいくつか発表していました。
"Historicity" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58747928…
続きを読む read more
2024年06月10日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作。
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )202…
続きを読む read more
2024年06月08日
コンスタントに1年1作のリリースを続けているJeremy Peltの2024年の作品です。
近作は以下のとおり
"Griot: This Is Important!" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481972861.html )
"Soundtrack" (htt…
続きを読む read more
2024年06月06日
山口真文さんは、自身のhp(https://mabumi.com/ )のプロファイルをみると、1970年頃から活動を開始した人ですが、自分の琴線にはこれまで一切引っかかってこなかった人。
先日、いつものお店でライブがあり名前を認知した次第。
そのライブには赴いていませんが名前はしっかり憶えまして、あるタイミングで図書館にある…
続きを読む read more
2024年06月04日
Dave Douglasは独自のレーベル(https://www.greenleafmusic.com/store/dave-douglas/ )を持ってるから以前から多作で全部は聴いていません。
近作の紹介は、2017年の "Brazen Heart Live at Jazz Standard Saturday" (ht…
続きを読む read more
2024年05月31日
Dave Douglasは独自のレーベル(https://www.greenleafmusic.com/store/dave-douglas/ )を持ってるので、以前から多作で片っ端から聴いているとそれだけでこのblogが埋まりそうなので、最近はあまり近寄らないようにしています。
近作の紹介は、2017年の "Brazen…
続きを読む read more
2024年05月29日
Vijay Iyerの旧作を聴く機会をいただきましたのでその紹介。
Vijay Iyerは2010年前後にACTレーベルから、丸とか三角とかのデザインのジャケの作品をいくつか発表していました。
"Historicity" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58747928…
続きを読む read more
2024年05月27日
本作は、最近できたんだと思いますが、黒田卓也が主宰する「aTak Record」(https://kurodatakuya-timeout.stores.jp/ )からリリースされたアルバムで、同じタイミングで黒田が主メンバーとなった15人の大所帯編成のアルバムがレーベル初アルバムとして出ていますがこちらは買っていません。
…
続きを読む read more
2024年05月25日
Chris Potterの新作は、前作と同じくEdition Recordsからのリリース。bluenoteでもECMでもGeffinでもない、あまりメジャーではないところからのリリースです。
その前作の紹介は以下のとおり。
"Got The Keys To The Kingdom: Live At The Villa…
続きを読む read more
2024年05月23日
トリオ座という林栄一を擁したユニットのアルバム。
トリオ座としては、1986年のライブを収録したアルバムが過去に出ていたようですが、これは全然認知していませんでした。
2022年にCDで再発されてましたが、そのときもスルー。
"THE TRIO" (https://diskunion.net/jazz/ct/deta…
続きを読む read more
2024年05月21日
Julian Lageの新作です。
前作は立て続けにBill Frisellとの2ギター作がリリースされました。
"Layers" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499411200.html )
"View With A Room" (https://jazz-to…
続きを読む read more
2024年05月17日
これまでTaylor Eigstiのリーダー作は聴いていませんでした。
ただし、Gretchen Parlato、Eric Harland、Kendrick Scott等々参加作は多数聴いているので、実際のところリーダー作を聴いてない実感はあまりありませんでした。
本作は2022年の作品で"Plot Armor" (http…
続きを読む read more
2024年05月15日
Nicole MccabeはLos Angelsで活動するサックス奏者で、これまでにFSNTで1枚リーダー作を出しているよう。
本作も同じFSNTからのリリースで、新譜情報を眺めてて見つけちょろっと試聴をしたらもしろそうかなと買いを決めたもの。
なので、メンツも知らない人だらけ。
念のためと自blogを検索したら、ベー…
続きを読む read more
2024年05月13日
これまでTaylor Eigstiのリーダー作は聴いていませんでした。
ただし、Gretchen Parlato、Eric Harland、Kendrick Scott等々参加作は多数聴いているので、実際のところリーダー作を聴いてない実感はあまりありませんでした。
本作は、新譜情報をつらつら眺めているときに木になって、少…
続きを読む read more