昨年(2019年)11月に来日、BlueNote東京でのライブがネット上で話題になっていたビブラフォン奏者、Joel Rossのアルバムを聴く機会を得たのでその紹介です。
Joel Rossの参加作を自blogで探すと最近の下記2作が引っかかりました。
In Common "In Common" (https://…
Remy Le Boeufという若手サックス奏者のデビュー作のようです。
この作品をリリースしたすぐ後にラージアンサンブルでの作品をリリースしたようで、デビュー早々アグレッシブにさまざまな活動をしていることがうかがえます。
"Assembly Of Shadows" (https://diskunion.net/jaz…
Jonathan Kreisbergは、そもそもはAri Hoenig のSmallsでのライブアルバムでで好感触を得たのが馴れ初めで
"Live at Smalls"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60161207.html)
その直後にリリースされた新作がえらく格好良…
Marc Coplandのリーダー作で自blogで唯一紹介しているのは、存命中のMichael Breckerが参加している盤以来ということで、自分でも驚くくらい全然聴いていないのでした。たぶん所有もこれだけ。
"Marc Colpand and .." (https://jazz-to-audio.seesaa.net…
Pedro Martinsの入ったバンドの新作が出ているのをみつけて速攻購入を決めた盤。
メンツをよく見ると、Kurt Rosenwinkelの"Caipi"バンド(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64098260.html)のメンバーであった、Frederico Heliod…
Christian Sandsの名前をしっかり意識したのは、たぶん2015年のChristian McBrideのライブ盤だったと思います。
"Live at The Village Vanguard" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63436384.html)
自bl…
The Bad Plusの新作です。
このアルバムがリリースされる直前に、メンツがThe Bad Plusの2人にCraig Tabornというアルバムがリリースされてました。それが下記。
"Golden Valley Is Now" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/472…
この盤は、Aaron Goldberg買いの要素が高めで、Aaron Goldbergのピアノトリオ作としては本年2月のLeon Parkerの入った作品が最近作ということになります。
"At the Edge of the World" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…