"JAZZ(2019)"の記事一覧

Chick Corea Akoustic Band "Live"

Chick Corea Akoustic Bandは、Chick Corea Elektrik Band(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a36622621.html )のリズム隊を担っていた3人が結成したバンド。1989年に最初のアルバム Chick Corea Akoustic(ht…

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"Finding Gabriel" Brad Mehldau

Brad Mehldauも実はかなりな多作の人で、昨年リリースだけで下記3枚が "After Bach"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64473698.html ) "Seymour Reads The Consitution!"https://jazz-to-audio.sees…

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"Arvoles" Avishai Cohen

ベーシストのAvishai Cohenのリーダー作。彼のリーダー作は、前作が、2017年の"1970"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64310084.html )で、その前が2015年の"From Darkness"(https://jazz-to-audio.seesaa.n…

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"Across The Sea" Kevin Hays / Chiara Izzi

本作は、Kevin Hays, Nir Felder, Chris Potterなんて名前で購入を決めていますが、3曲めでPat Metheny のJamesを演ってるのもちょっと気になっているところ。 Chiara Izziというイタリアのボーカリストとの双頭アルバムなので、個人的嗜好からは微妙な部分もあるが、メンツの良さは筆舌…

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"Begin Again" Fred Hersch / Wdr Big Band

Fred Herschの新作は、ビッグバンドとの共演。 Fred Herschも、最近あまり気にせず全部買いしているので、この作品の意義とかあまり気にせず買いを決めてますが..。 これまで聴いてきたFred Herschのアルバムは大半がソロかトリオで、菅との共演がAnat Cohenとのデュオ作だけを聴いています。  &qu…

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"After Life" Noah Preminger

本作は、聴かせていただいた作品です。ありがとうございます。 下記、メンツを見ても、リーダー以下知ってる名前が非常に少ないのではありますが、criss crossレーベルなので、それだけを頼りに購入を決めている方も多数いたんじゃないかと推測できます。 個人的にも、トランペットのJason Palmerは過去にリーダー作(htt…

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Gwilym Simcock "Near & Now"

Pat Methenyが、Lyle Mays以来のレギュラーバンドにキーボーディストを擁したツアーを行ったのが2016年だったか。 このバンドの実況録音は、下記アルバムで聴いているのですが  "Dusseldorf 2018" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a…

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"No Man Is An Island" Ziv Ravitz

Ziv Ravitzの名前は、ここのところ、CD買ってきてクレジットを見るとちょこちょこ名前を見かけていた人。 自blogで参加作を漁ると、Shai Maestro、Yaron Hermanのここのところ注目度高めの2人のピアニストのアルバムに参加していることがわかります。 自分が名前を覚え始めたのを良いことに、これが満を持しての…

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"Further Chaos" Gilad Hekselman

Gilad Hekselmanのリーダー作は、昨年の下記作品以来ということになります  "Ask For Chaos"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64669211.html) が、参加作は多く、自blogを検索して2019年だけ抜き出しても3枚出てきます。…

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”Ambar” Camila Meza

Camila Mezaは前作をメンツ買いして、メンツの演奏もさることながら、曲の良さに、Camila Mezaの歌唱、さらにはギターと、こりゃ凄いとうならされてからの付き合いです。  "Traces" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63713763.html) このア…

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"VOX" Pedro Martins

Pedro Martinsは、Kurt Rosenwinkelの"Caipi"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64023568.html)で共同プロデュースをしているという情報で知った人。 Kurt Rosenwinkelを惹きつけるだけの、演奏テクニックと音楽…

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"Travel Band: Detained in Amsterdam" Jeff "Tain" Watts

Jeff "Tain" Wattsも参加作はそこそこあるが、リーダー作は出ているんだけど流通にきれいに乗ってこなくて、入手に苦労するような刷り込みになっています。 近作は下記になりますが、これもだいぶ入手に苦労した記憶があります。  "Blue Vol.1"(http://jazz-to-a…

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Johnathan Blake "Trion"

Johnathan Blakeのアルバムを買うのは2014年の下記以来。リーダー作もこれが最近作のよう。  "Gone But Not Forgotten"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62737833.html) 本作は、新譜情報を見た瞬間から、すぐに…

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John Patitucci "Soul of the Bass"

John Patitucciの単独のリーダー作は、2015年の下記以来なので4年ぶり。 その前作は  "Brooklyn"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63294106.html) リーダー作は、4年ぶりではありますが、参加作は多数聴いていまし…

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"12 Little Spells" Esperanza Spalding

Esperanza Spaldingの新作です。当初、このアルバムの情報をみつけたときはダウンロードだけで、CDでのリリースはなさそうな気配すら感じていたんですが、その後(解説によると)4曲の新曲をくわえて、CDでのリリースに至ったということのようです。 その他、呪文の話とか、体の一部がタイトルとかそんな話は、解説を読んでください。…

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"Day After Day" Ben Monder

Ben Monderのギターは相応量聴いているつもりであるが、自blogを漁ってみたら恐ろしいことにリーダー作の掲載が見つからない。 あわててamazonで検索をかけたら、最近作がECMレーベルの"amorphae"(https://www.amazon.co.jp/dp/B0142XHVX4/)だったので、EC…

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"Wall Becomes A Bridge" Kendrick Scott

Kendrick ScottのOracle名義のアルバムの4枚目ということになります。 前作から、名門BlueNoteレーベルからのリリースになっています。 前作までは以下のとおり紹介しています。  "The Source"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a…

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"Infinity" Tom Harrell

Tom Harrellのリーダー作は、これまでに2016年のアルバム"Something Gold Something Blue"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63920464.html)を紹介していますが、縁あっての聴取だったのですが、本作も同様に縁あっての紹…

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"Beat Music!" Mark Guiliana

Mark Guilianaは、JAZZなアルバムと本作のようなビート音楽と大きく2種のアルバムをリリースしていて、これまではJAZZな方面のアルバムは漏れなく購入していますが、前作"Beat Music"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00MTAQBTS/)は買わなかったり都¥とせっそう…

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