Jon Irabagonの演奏はいつも気になっているが、リーダー作はなかなかめぐり合わせが悪く、これまでに2枚のアルバムを紹介しているに留まっています。
もっとも本作もそうですが、プレスのCDでのリリースでなくCD-Rでのリリースが多いのでそんな事情も入手の難易度を上げている要因かとも思います。
"Dr. Quixotic…
Dave Douglasは独自のレーベル(https://www.greenleafmusic.com/store/dave-douglas/ )を持ってるので、以前から多作で片っ端から聴いているとそれだけでこのblogが埋まりそうなので、最近はあまり近寄らないようにしています。
近作の紹介は、2017年の "Brazen…
Yotam Silbersteinは、2016年の最後の国際フォーラムでのTokyo Jazz で無料で演ったコンサートを聴いてぶっ飛んだところからの付き合いで、その直後にリリースされたアルバムが下記。
"The Village" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6399…
本作は先日の新譜会で聴いて、その美麗サウンドが気になったためにそのまま借りてきて聴かせてもらったもの。
なので、特に前情報も、メンツがどんな素性の人なのか等良くわかってません。
自blogを漁っても、3人いずれも音源を聴いていた記録は出てきませんでした。
John Hollenbeckだけ新譜会で聴いて気になっていたようで…
Mike Morenoのリーダー作を聴くのは、2018年の↓依頼の5年ぶりになるらしい。
"Three for Three" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64378012.html )
参加作はJames Francies盤等いくつか聴いているが、リーダー作がそんな…
Marshall Gilkesは、おもにMaria Schneider Orchestra のメンツとして聴いているトロンボーン奏者のリーダー作で、メンツを見てもわかる通り大所帯の作品。
これは聴かせてもらっています。
メンツは、子細に見るとリズムがAaron Parks, Linda May Han Oh, Johna…
Jeff Densonのリーダー作を聴くのはこれが2枚めで、前作も同じメンツの作品でした。
"Between Two Worlds" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/472853032.html )
Romain Pilonのリーダー作も1枚聴いてまして、こちらはMatt…