The Bad Plus というと、Reid Anderson、Dave Kingに、Ethan Iversonの3人のバンドでありましたが、Ethan Iversonが脱退し、Orin Evansに変わったのにのけぞったのが、2020年頃。
その辺の経緯は下記アルバムの記事に少し書いてあるので参照してみてください。
"G…
米澤恵実さんのアルバムは、2016年の初リーダー作は聴いています。
"Result Of The Colors" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63847989.html )
このアルバムは2022年5月にリリースされた3枚めのリーダー作だが、発売当時は縁がなく見…
Fred HerschとEsperanza Spaldingのデュオ作がリリースになりました。
ただし、Esperanza Spaldingはベースを弾かずボーカルだけ。
Fred Herschは、Village Vanguardで定期的にいろいろな人とのデュオでの演奏を行っているそうで、その一環としてEsperanza…
John Patitucciのリーダー作で、新作の告知がありメンツを見てリリースを心待ちにしていたのですが、CDでの販売がいつまでたっても始まらない。
結局、CDでのリリースがないことを認識したところで、これは聴きたかったのでダウンロードで購入した次第。
海外ではダウンロードだけでも、国内盤がリリースされるパターンもあるとこ…
Wayne Shorterの新作です。2017年のデトロイトでのフェス音源
前作が、2018年リリースの問題作
"Emanon”(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64651446.html )
その前が、2013年の
"Without A Net"(http://j…
Joshua Redman, Brad Mehldau, Christian Mcbride, Brian Bladeという豪華なメンツでのアルバムの2作め。
ただし録音は前作のときと同じで、もしかしたらそもそも複数枚出すつもりで録音していたのかもしれませんが、1枚めから漏れた演奏を集めただけかもしれません。
その前作は…
Terri Lyne Carringtonのリーダー作を買うのは、いつ以来か。
15年以上続けているこのblogにリーダー作の記録がないので、かなりの期間縁がなかったということです。
本作は、
"In Common 3" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/49003489…
Antonio Sanchezのリーダー作は、2018年2019年の下記が近作といううことになるので、ちょっと久々ということになるが、コロナ禍で活動を控えていたということかもしれません。
"Channels of Energy"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6452251…
Thomas Lingerというピアニストのリーダー作で、これは聴かせてもらってます。最近聴かせてもらってる音源多いです。ありがたいことです。
このピアニストは、このアルバムが初リーダー作のようですが、メンツが良いので食指が動いたところが大きいです。
そのメンツは以下の通り。
Thomas Linger(P)、Pete…