"JAZZ(2022)"の記事一覧

"Echoes Of The Masters" Taru Alexander

Taru Alexanderというドラマーの初リーダー作だが、あらためてなんで買ったんだろうと?になるが、新譜情報で話題になっていて買いを決めたんだと思う。 音聴いて文章書いて最後にここを書いているが、あらためて解説文を読んだら、Max Roachの"Drums Unlimited"のサックス奏者 Roland Alexand…

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"Myth & Wisdom" Blue Moods

Blue Moodsというバンド名義のアルバムだが、Art Hiraharaのレギュラートリオ(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/484130859.html )からドラムが変更になり、サックスが加わった編成。 そのDiego Riveraのリーダー作(https://www.a…

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"Sounds Of Love" John Hebert

Fred Herschのレギュラートリオでベースを弾いているJohn Hébertのリーダー作。 リーダー作は過去に複数枚出ているようですが、個人的にはこれが初めて聴くリーダー作ってことになります。 本作は、1922年生で生誕100年を迎えるCharles Mingusトリビュートをテーマとしているとのこと。 …

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"As We Are" Dave Stryker

Dave Strykerというギタリストのリーダー作で、これが2020年から毎年1枚聴いてて3枚めとなります。  "Blue Soul" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475236828.html )  "Baker's Circle" (https://jazz-t…

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"Glimpse Of The Eternal" David Binney

David Binneyは、2010年から聞いていますが、すべてCriss Crossレーベルからのリリースで、ある時期から(良いことが判ってるからあえて聴かずとも良いだろうと)Criss Crossレーベルの購入の優先度を下げてから、ご無沙汰しちゃってます。 といっても、調べたら聴いてないのは2017年の1枚だけ"The…

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"7th Hand" Immanuel Wilkins

本作は、一昨年末の新譜試聴会で教えてもらった前作が良かったので、速攻で買いを決めたもの。 その前作が  "Omega" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480810940.html ) もっとも、この前後からImmanuel Wilkinsの参加作は増えていて、Joe…

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"Anima" Baptiste Trotignon

Baptiste Trotignonは、澤野でリリースしていた盤(http://www.hmv.co.jp/product/detail/413950 )で知って、Moutin Reunion Quartet(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a45185675.html )のアル…

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"Breath By Breath" Fred Hersch

Fred Herschの新作はトリオ+弦楽四重奏というもので、前作同様コロナ禍で作り上げられたアルバム。 その近作は、ほぼ1年前のソロ作でした。  "Songs From Home" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/479679950.html ) 2008年に大病を…

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