"JAZZ(2023)"の記事一覧

"Call On The Old Wise" Nitai Hershkovits

Nitai Hershkovitsのソロは、2018年にリリースされていますが、これがソロとしては2作めということで大丈夫だと思います。  "New Place Always" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64553876.html ) リーダー作はすべて勝ってい…

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"Diatom Ribbons" Kris Davis

Kris Davisのリーダー作は、2017年に下記作を聴いていますが、その後は特に食指が伸びず..。  "Duopoly" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64032647.html ) 参加作は、最近の話題作に登場しています。  "In Common 3" (h…

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"Most Peculiar" Lage Lund

Lage Lundのリーダー作としては、2019年の下記作以来なので4年ぶりになるのか。  "Terrible Animals" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64789005.html ) ただしこの間にOWL Trioでのアルバムが出ているので、聴くブランクがあ…

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"Valleys & Mountains" Rymden

Rymdenという、e.s.t.のベーシストとドラマーが、"New Conception of Jazz"(https://www.amazon.co.jp/dp/B000023XCM/ )で一世を風靡したBugge Wesseltoftと組んだバンドの、これが4作めになるようです。 3作め "Rymden + Kork" (…

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"Owl Song" Ambrose Akinmusire

Ambrose Akinmusireのリーダー作を聴くのは2020年の下記以来。  "On The Tender Spot Of Every Calloused Moment" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/476866430.html ) このあと、2023年にソロ…

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"Future Is Now" Chick Corea Elektric Band

2021年に亡くなった(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480002066.html )Chick Coreaが生前最後にリリースを準備していたもので、2016~2018年の演奏からピックアップした選曲。 最後は、Bernie KirshとDave Wecklが作品に仕上げ…

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"Inner Light" Mike Dirubbo

Mike DiRubboのリーダー作です。 過去に聴いた記憶がなかったのですが、自blogを検索したところ"Live at Smalls"シリーズにリーダー作があり、2018年に下記記事を出していました。  "Live at Smalls" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…

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"Reality Is Nuance" Albert Vila

Albert Vilaを聴くのは2023年5月の下記作以来ですが、本作は聴かせてもらえました。  "Levity" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499021454.html ) 前作はソロでしたが、本作は待望のギタートリオ。 しかもRudy Roystonが入…

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"Life Songs" Marshall Gilkes

Marshall Gilkesは、おもにMaria Schneider Orchestra のメンツとして聴いているトロンボーン奏者のリーダー作で、メンツを見てもわかる通り大所帯の作品。 前作は聴かせていただいてましたが、今作と同様の大所帯ではあるが、あちらは実力者揃いのカルテットが中心となっているような感じだったが、…

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"Songs Against Loneliness" Eva Klesse

Eva Klesseというドイツの女性ドラマーのリーダー作ですが、この人は参加作含め初聴きの人でした。 本人のhp(https://evaklesse.de/about/ )がありまして、そこで確認すると14枚のアルバムが掲載されているので、これが14枚めのリーダー作ということになるようです。 他のメンツですが、本来…

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"Triple Play" Oz Noy

Oz Noyの新作です。直近の紹介が2023年7月なので1年に2枚のアルバムをリリースしたってことになります。  "Squeeze It" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500054418.html ) これは、Ozone Squeezeの2作めという扱いだったという…

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"Dust Settles" Pete Zimmer

Pete Zimmerというドラマーの6枚めのリーダー作になると思いますが、この人は初聴き。 ただし、他のメンツは知ってる名前が並ぶ。 Peter Bernsteinは言わずもかな。 Stacy Dillardは、"Good & Bad Memories" (https://jazz-to-audio.sees…

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"Swing Low" Michael Dease

Michael Deaseのリーダー作を聴くのはこれが初です。 調べると、2005年から15枚以上のリーダー作を出していて、縁がなかったというか、トロンボーンとかバリトンサックスの人のリーダー作になかなか手が出ていないということでしょう(偏見) 前作のメンツもそそられるので、あまり偏見を持たないほうがいいと思います。  "…

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"This" J.D. Allen

J.D. Allenを聴くのは2019年の作品以来。  "Barracoon" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/469927974.html ) これが自分の聴く2枚めのリーダー作ということになるが、調べると(wikiが詳しい https://en.wikipedia.…

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"Echo Canyon" Art Hirahara

Art Hiraharaのリーダー作を聴くのは、今年初頭紹介の下記作以来。この時期の紹介なので2022年の作品で、今回も年末には聴いているので、年1枚リリースというペースが出来上がっているということでしょう。  "Verdant Valley" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article…

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"Uncle John's Band" John Scofield

John Scofieldの新作がでました。これがECMから出る3作めということになります。 前2作が、ちょっと企画ものぽい感じがあったので、今作がJohn ScofieldのECMでの本領ではないかと推測。 前作がソロ作 "John Scofield" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/a…

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"Tranesformation" Brian Melvin

Brian Melvinのリーダー作を聴かせてもらう機会をいただきました。 Brian MelvinというとJaco Pastoriusの晩年に共演していた人として認識しています。 なもんで、まだ活動をしていたのかと、正直ちょっと驚いたんですが(汗 もっとも、Jaco Pastoriusと共演していた頃は相当若かったらしい…

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"Mistaken Identity" Ron Blake

Ron Blakeのリーダー作を聴くのはこれが初めて。 本人のhp(https://www.ronblakemusic.com/music )を見るとこれが5枚めのリーダー作だが、1965生なので年齢の割には多作というわけではない。 本作も前作から15年ぶりになるよう。 参加作も掲載されているが、自blogを漁ってみたがこ…

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"An Indian's Life" Henri Texier

Henri Texierのリーダー作を聴くのは、2020年の "Chance" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475116260.html )以来。 ただしこの作品がリーダー作としては初聴きだったので、名前は昔から認知していたんですがそれだけ自分には縁薄い人ということに…

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