本作は、先日の2023年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/502185947.html )でかかった盤で、おもしろかったので聴くタイミングをうかがっていたもの。
ようやく聴くことができたので、紹介します。
High Pulpというユニットは2017年に結成され…
Jean Michel Pilcも新譜を見つけたら入手を試みるミュージシャンですが、欧州だとすべてが入手できるわけでもなく、買い逃していた旧作になるとさらに入手は困難になってくることになります。
本人のhp(https://www.jeanmichelpilc.com/discography ), wikiなどを確認すれば買い…
Ray Gallonというピアニストは初聴きですが、本人のサイト(https://raygallon.com/bio-short )をみると30年以上活動をしている人らしいが、録音の項をみてもアルバムは2021年の作品1つしか紹介されておらずこれが2枚めのリーダー作ということになるようです。
本作は、重鎮Ron Carte…
Nitai Hershkovitsのソロは、2018年にリリースされていますが、これがソロとしては2作めということで大丈夫だと思います。
"New Place Always" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64553876.html )
リーダー作はすべて勝ってい…
Kris Davisのリーダー作は、2017年に下記作を聴いていますが、その後は特に食指が伸びず..。
"Duopoly" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64032647.html )
参加作は、最近の話題作に登場しています。
"In Common 3" (h…
Kris Davisのリーダー作は、2017年に下記作を聴いていますが、その後は特に食指が伸びず..。
"Duopoly" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64032647.html )
参加作は、最近の話題作に登場しています。
"In Common 3" (h…
Ambrose Akinmusireのリーダー作を聴くのは2020年の下記以来。
"On The Tender Spot Of Every Calloused Moment" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/476866430.html )
このあと、2023年にソロ…
Mike DiRubboのリーダー作です。
過去に聴いた記憶がなかったのですが、自blogを検索したところ"Live at Smalls"シリーズにリーダー作があり、2018年に下記記事を出していました。
"Live at Smalls" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…
Eva Klesseというドイツの女性ドラマーのリーダー作ですが、この人は参加作含め初聴きの人でした。
本人のhp(https://evaklesse.de/about/ )がありまして、そこで確認すると14枚のアルバムが掲載されているので、これが14枚めのリーダー作ということになるようです。
他のメンツですが、本来…
Pete Zimmerというドラマーの6枚めのリーダー作になると思いますが、この人は初聴き。
ただし、他のメンツは知ってる名前が並ぶ。
Peter Bernsteinは言わずもかな。
Stacy Dillardは、"Good & Bad Memories" (https://jazz-to-audio.sees…
Michael Deaseのリーダー作を聴くのはこれが初です。
調べると、2005年から15枚以上のリーダー作を出していて、縁がなかったというか、トロンボーンとかバリトンサックスの人のリーダー作になかなか手が出ていないということでしょう(偏見)
前作のメンツもそそられるので、あまり偏見を持たないほうがいいと思います。
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