2023年12月31日
渋谷毅と武田和命が共演した記録で、1985年12月に西荻窪のアケタの店で行われたライブの音源とのことで、正式録音ではないようです。
後述のとおり演奏の途中で話し声が入ってたりするのですが、記録が残っていたことが凄いことだと思います。
武田の演奏は、過去に渋谷毅オーケストラを除くと下記2作を紹介していますが、この頃の日本人…
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2023年10月13日
武田和命の名前は、日本のジャズ史のような本などを読んでいて、いろんなところで名前を見るのでよく覚えている。
これまでの演奏は、第4期山下トリオでの演奏を聴いている。
イン・ヨーロッパ-1983- (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63142544.html )
渋谷…
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2023年10月01日
渋谷さんの演奏はソロがベストで、デュオは許容というとストイックすぎるが、それくらい小編成での演奏が素晴らしいと個人的には思っている。
デュオ以上の編成となるとオーケストラ作を最近は聴いたくらいか。
ソロ作はこれまで6作リリースされていて、本作を除いてすべて聴いています。(しっかり買いました)
"PIANO SOLO …
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2023年09月17日
渋谷毅さんの一連のデュオ作のうちいくつかを以前集中的に聴かせてもらってました。
"無銭優雅" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498924754.html ) 津上研太
"野百合" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/48…
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2023年09月05日
渋谷毅オーケストラの作品は、過去に6作出ているようでその全貌は以下のとおり(wiki調べ)
"LIVE 1989" (https://www.amazon.co.jp/dp/B07V3V1F91/ ) 1989
"LIVE '91" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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2023年04月30日
ドクトル梅津バンドの1984年のドイツのメールスジャズ祭のライブ音源。
オリジナルアルバムは8枚出ていて、以下がその全貌
Doku UME BAND PLAYS Deluxe AT SAGAE(1981年)
DANGER(1982年)
DYNAMITE(1983年)
Live at Moers Festival…
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2023年01月28日
1974年5月15日に東京青山VAN99ホールで行われたライヴ音源が発見されCD化されたもので、これが梅津さんの初レコーディングらしいです。これは聴かせてもらいました。
この直後に、梅津さんはNYへ武者修行に行き、1975年に"生活向上委員会ニューヨーク支部" (https://jazz-to-audio.seesaa.net…
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2022年10月16日
"内田修ジャズコレクション"を聴かせていただくのはこれが2枚め。
宮沢昭 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64060067.html )
なかなか、この頃の音源までしっかりいろいろと聴く体力財力気力がないなか、レアな音源を聴かせていただけるのはありがたいことです。…
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2022年06月12日
渋谷さんと森山さんのデュオで、2001年にリリースされたもの。
渋谷さんのアルバムをいろいろ聴かせてもらって、ソロ作の素晴らしさにヤられて、いろいろ聴いてます。
"Famous **" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480926544.html )
この同じ日に作られ…
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2022年03月08日
加古隆という名前は知っていたが、演っている音楽は実はよく知らない。
たぶんどっかでちょっと聞いていて、映画音楽、現代音楽とか、自分の聴取の範疇からは外れているという認識を持ったところで停まっているんでしょう。
本作は吉田哲治の参加作品ということで聴かせてもらったもの。
吉田は、永武とのデュオ作を出してまして、"Live…
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2021年07月25日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
そのため散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込んでいます。
本作は、先日の南博さんのイベントで、最近よく聴いているピアニストは誰かと問うたときの答えの1人で、ちなみにもう…
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2021年07月19日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
そのため散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込んでいます。
本作は、1996年の池袋"ぺーぱーむーん"でのソロライブを収録したもの。
林さんの当時のリリース状況から、このア…
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2021年07月07日
福居良の名前は、日本のジャズを聴いていると、いろいろと目にすることが多いがこれまで聴く機会はなく、これが初。
しかも、ここ最近散発的に紹介している、コロナ禍で入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらっている一貫での聴取です。
福居は、北海道出身のピアニ…
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2021年06月23日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
そのため散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込んでいます。
本作は、アケタの店の店主であらせられる明田川荘之さんの1985年録音のアルバムです。
育ったところがアケタの店が…
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2021年06月17日
本田竹曠のライブ発掘音源で、弟子の荒武氏が先日起こした OwlWingRecord(https://owlwingrecord.net/)からリリースされたもの
本田竹曠は2006年に亡くなってますが、存命中はほとんど演奏を聴いておらず、弟子筋の中島さち子さん(https://jazz-to-audio.seesaa.ne…
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2021年06月07日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は1995年に録音されたMarc Ribot, Wayne Horvitz, Tom Coraというあちらの面…
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2021年05月30日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は、1992年にリリースされた、宮沢昭のリーダー作で、浅川マキがプロデュースをした3枚のうちに1枚とのこと。
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2021年05月16日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は、生活向上委員会大管弦楽団(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a…
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2021年05月02日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は、渋谷さんと川端さんのデュオ。
川端民生さんは2000年に亡くなってまして、残念ながら生で見る機会は一度もあり…
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2021年04月22日
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は、アケタの店の店主であらせられる明田川荘之さんの1992年録音のアルバムです。
育ったところがアケタの店がそう…
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