コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は、渋谷さんと川端さんのデュオ。
川端民生さんは2000年に亡くなってまして、残念ながら生で見る機会は一度もあり…
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コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は、アケタの店の店主であらせられる明田川荘之さんの1992年録音のアルバムです。
育ったところがアケタの店がそう…
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コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
最初が、板谷博さん。
生活向上委員会大管弦楽団(https://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
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日本人ジャズの隆盛に大いなる貢献をされた内田修さんの私家盤の録音が市販?されてました。
まだしてるかもしれませんが、その1枚を紹介できることになりましたので、うやうやしく...。
内田さんは2016年12月に87歳で逝去(http://www.asahi.com/articles/ASJDD3GB5JDDOIPE00K.ht…
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大雑把に来歴を記すと、もともと八王子アローンで"梅津""原田"の両氏が"生活向上委員会"を立ち上げ活動していた。
"梅津""原田"の両氏が渡米して活動中に、"生活向上委員会"名義でアルバムを作成。1975年。
…
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本田竹曠の弾くスタンダード集で2枚同時発売されたうちの1枚らしい。1985年リリースの作品。
もう1枚は下記。
"My Funny Valentine"(http://www.amazon.co.jp/dp/B000K7KKR6/)
本田竹曠さんの演奏を聴くのはこれが4枚め。
この盤は中古店を漁って…
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山下洋輔さんのアルバムってのをほんとに聴いてなくて、この時点で自blogでの過去の紹介は5枚だけ。
しかも最近作2枚を入れてですから、どれだけ過去の名盤を聴いていないかと。。。
もっとも、往年の偉人を全然聴いていないのは、日野皓正さん、秋吉敏子さんとかも同様なので、もうこのまま多少聴き齧るだけでも良いかと開き直りたいところもある…
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日野皓正さんのアルバムは、過去にほとんど聴いていませんで、全盛期の"City Connection"(http://www.amazon.co.jp/dp/B0000564B9/)すらもまともに聴いていないですし、"AFTERSHOCK"(http://www.amazon.co.jp/dp/…
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伝説の山下洋輔トリオなんですが、多分この編成のをまともに聴くのは、初に近いことを暴露します。
この前に、インヨーロッパ(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63142544.html)を聴いている
正直に言いますと、ジャズ聴き始めの頃、日本のジャズに足を踏み入れた頃、その他数回山下…
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ドクトル梅津バンド自体は、7枚くらいのアルバムが出ていると思いますが、インターネット時代になっても、その全貌が書かれたサイトがそう簡単に見つかる状態でもなく梅津さんのwikiにはアルバムタイトルは書いてありますが、収録曲は未記載。
師匠の村上さんのサイト(http://notrunks.jp/cdreview/cdreview/c…
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渋谷毅オーケストラの1991年のライブ音源です。
これは、中古漁りしていてみつけたもので、渋さ知らズを見つけた同じ時に目について、このころ頭が中央線ジャズになっているのもあって、この盤も気になる度が上昇して購入に至ってます。
このオーケストラのアルバムは他に4~5枚出ているようですが、聴いているのは多分下記2枚だけ。
酔…
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山下洋輔さんの古いアルバムの再発の1つで、これだけ買って来ています。
以前、オマさんのアルバム(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63124646.html)のところで書きましたが、古くから活躍されている方の盤ってあまり聴いておりません。(恥)
と言う意味では、山下洋輔さんのアルバ…
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板橋さんのミックス・ダイナマイト名義のアルバムはたぶんこれが初聴きです。
ミックス・ダイナマイト名義のアルバムは4枚くらい出ていそうで、これが3枚めで1995年の録音のようです。
オーマガトキジャズ(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61788462.html)レーベルからのリリー…
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秋吉敏子さんのアルバムを聴く機会が全然なくて、これまでほとんど聴いていなかったんですが、ちょっと前から何枚か聴きかじる機会があり、ちょっとしっかり聴いておこうという気になって少し漁っていたんですが、結果的に某中古量販店の安売りセールの時に、気になったものを買ってきました。
そう古くなく新しすぎず、メンツが良い感じのものといった程度…
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本田竹廣さんのピアノトリオ作品で、1991年録音のアルバムとなります。
本田竹廣さんのリーダー作は、実はこれまで聴いていませんで、"日本のジャズを聴け"(http://blog.livedoor.jp/pabljxan/)とか偉そうなblog持ってますが、名前倒れで全然偉くありません。
先日紹介の荒武さん…
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本田竹廣さんのピアノトリオ作品で、1971年録音のアルバムとなります。
本田竹廣さんのリーダー作は、実はこれまで聴いていませんで、"日本のジャズを聴け"(http://blog.livedoor.jp/pabljxan/)とか偉そうなblog持ってますが、名前倒れで全然偉くありません。
先日紹介の荒武さん…
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中古店で3枚\680-で買ってきた盤。はっきり言って、欲しい盤があったのでその抱き合わせに選んだだけです。
大熊さんごめんなさい。
1998年の作品でおそらく1stアルバムになるようです。
その後、"凸凹"、"ゴースト サーカス"、"Live 2006"、…
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山下洋輔さんのソロピアノ集です。
中古漁りをしていてなんとなく気になったので、あまり高くもなかったので買い込んできました。
山下さんが米国での武者修行?の最後(1985年)にNYで録音したものだそうです。
山下洋輔さんというと、フリージャズのかなり過激な演奏をするピアニストという認識でありまして、正直なところまだ彼の演奏に…
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森山威男さんの1994年の作品です。
森山さんの作品は、板橋さん絡みでの購入が多数になっていることは、以前にも書きましたが本作も板橋さんが入ったカルテットでの演奏ということになります。
時期的に、"マナ"と対をなす作品ということになるんだと思いますが、"マナ"が激しい演奏を集めたアルバムで…
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森山さんの1981年のアルバムです。当時のレギュラーカルテットに、松風さんをゲストに迎えて録音されたアルバムということになります。
この盤は、新譜情報としてリリースされることは知っていましたが、購入するまでには気分が高揚していなかったのですが、新譜視聴会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/articl…
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