2024年07月16日
Brad MehldauのAfter Bachの初作は2018年に出ています。
そのときの紹介記事が下記。
"After Bach" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64473698.html )
今回は、このAfter Bachの2作めとあわせて、Gabriel…
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2024年07月14日
Julian LageのリーダーライブのBootlegを2枚まとめて購入したのでその紹介。
購入したのは2023年のトリオと2024年のカルテット。
カルテットのほうは、"Tribute To Jim Hall"と題されたコンサートのもの。
こちらは2023年のトリオのほうの紹介ですが、Julian Lageの近作は
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2024年07月12日
Bill Frisellの新作は2つの大所帯バンドとの共演を収めた2枚組。
クラシックのオーケストラであるBrussels Philharmonicと、ジャズオーケストラであるUmbria Jazz Orchestraとの演奏を1枚ずつ収めた2枚組。
ちなみにBill Frisellの近作は、ベースレスの変則カルテッ…
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2024年07月10日
先日ソロライブを堪能した魚返君と、Fred Hersch Trioのベーシスト John Hebert とのデュオライブがありました。
魚返君の直近のライブ記は下記
"ソロ(20240615)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/503664992.html )
Jo…
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2024年07月08日
Chris Potterの2022年のライブ音源。
おそらく2023年リリースの下記作の前後に行ったライブということでリハーサル的な意味合いがあった可能性と、アルバムのリリースライブのような位置づけだったように予測するが、いずれにしてもアルバムの内容に似た雰囲気の演奏が聴ける可能性が高いと思いつつの購入でありました。
"L…
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2024年07月06日
Enrico Pieranunziのリーダー作も参加作も以前はいろいろと聴き漁っていたのですが、そのうちそのリリース量に追いつかないのもあり、徐々に手にも取らない状況が長らく続いています。
自blogの紹介を探すと、リーダー作は2016年までさかのぼります。
“New Spring: Live At The Village…
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2024年07月04日
Molly Millerは2021年にNo Trunksで開催された2021年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485401891.html )で、村上マスターが紹介したアルバムで知った人で以下がその時のアルバム紹介。
"St. George" (https:…
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2024年07月02日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作。
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )202…
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2024年06月28日
Michael Thomasというアルトサックス奏者のリーダー作で、これはメンツが気になって試聴したらよさそうだったので数合わせも考慮しつつ買いを決めています。
リーダー作としては3枚めになるようですが、過去作は未聴。
参加作はは、Brad Mehldauの"Finding Gabriel" (https://jazz-…
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2024年06月26日
桑原あいは2012年からの付き合いで、デビュー初期は出たら買いしてまして、これまでのリーダー作の紹介は以下のような状況
"From Here To There"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61449684.html )
"Sixth Sense"(http://…
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2024年06月24日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )2022…
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2024年06月22日
Nicole Gloverのリーダー作を聴くのはこれが2枚め。
前作も同じSVANTレーベルから2022年にリリースされていました。
"Strange Lands" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485414037.html )
参加作は、Caili O'dohe…
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2024年06月20日
Vidyaというインド生まれスウェーデン在住のミュージシャンのアルバム。
これが3枚めのアルバムになるよう。
いいよと紹介いただきそのまま聴かせてもらったアルバムなので、それ以外の詳細は不明だが、Disk Unionのサイト(https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1008835111 )に…
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2024年06月18日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作。
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )202…
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2024年06月17日
前回の記録は昨年11月ですが、実はこの間(本年2月)にもソロがありましたが、そのときは行けませんでした。
"ソロ(20231118)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501494788.html )
18時10分頃にお店に着いたら、すでに先客がいらっしゃいました…
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2024年06月16日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blo…
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2024年06月14日
Melissa Aldanaという女性サックス奏者のリーダー作で、これがBlueNoteからの2作めになります。
前作は2022年の下記
"12 Stars" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490393324.html )
彼女の参加アルバムは、Jure Pukl…
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2024年06月12日
Vijay Iyerの旧作を聴く機会をいただきましたのでその紹介。
Vijay Iyerは2010年前後にACTレーベルから、丸とか三角とかのデザインのジャケの作品をいくつか発表していました。
"Historicity" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58747928…
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2024年06月10日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされたアルバムで、ギター入りのカルテット作。
この4人での演奏はこれまで4枚リリースされていてその全貌は以下のとおり(2024.2調べ)
"Incerto" (https://www.tzadik.com/index.php?catalog=8392 )202…
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2024年06月08日
コンスタントに1年1作のリリースを続けているJeremy Peltの2024年の作品です。
近作は以下のとおり
"Griot: This Is Important!" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481972861.html )
"Soundtrack" (htt…
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