2023年11月28日
2週間前に魚返君のピアノソロを聴いていますが、今回もピアノソロです。
"魚返明未 ソロ(20231118)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501494788.html )
永武幹子ソロは前回は本年5月に聴いています。
"20230522" (https://jaz…
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2023年11月24日
Daniel SantiagoとPedro Martinsが共演しているアルバムは複数出ていまして、個人的にも気になるものは購入して聴いています。
自blogを漁ると、ざっと以下のようなアルバムが出てきます。
"Simbiose" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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2023年11月22日
最近話題のドラマーであるTyshawn Soreyの新作 "Continuing" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500936536.html ) を先日紹介しましたが、それに前後して前作を購入しましたのでその紹介です。
一般的には、新作よりこちらが良いと言われているら…
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2023年11月20日
今回が自身の参戦としては2回めとなる魚返明未のピアノソロ。
前回の記録は以下のとおり。
"魚返明未 ソロ(20230318)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498636480.html )
実際には、これが3 or 4回目になると思います。
18時開場直後…
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2023年11月18日
Brad Turnerというトランぺッターはたぶん初聴きの人。
他のメンツを眺めても Peter Bernstein 以外は記憶にない名前が並んでいます。
正確には、Neil Swainson, Quincy Davisは1枚づつ参加作が見つかりましたが、聴いた記憶は...。
ということで、本作は Peter Bern…
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2023年11月16日
Wolfgang Muthspielは、最近ではECMの顔と言ってもいいくらいの存在感を見せていると思うが、近作も2018年、2020年とコンスタントにリリースされ、前作は自身の年間ベストにも選んでいる。
"Angular Blues" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/articl…
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2023年11月14日
Joel Haynesのリーダー作は約10年前に1枚聴いていました。
"Transitions" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62362248.html )
前作もそうでしたが、本作もSeamus Blakeの参加で買いを決めています。
Seamus Blak…
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2023年11月12日
御大 片山広明の命日は11月13日です。(2018年11月13日没)
もう5年も経ってしまいました。
渋さ知らズの中心として
"ケイハクウタガッセン" http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a49624236.html
RC Successionのホーン部門…
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2023年11月10日
Joshua Redmanの新作は、女性ボーカルが大幅にフィーチャされたもの。
近作は、Brad Mehldau, Christian Mcbride, Brian Bladeとの4頭作が2作立て続けにリリースされています。
"Roundagain" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/…
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2023年11月08日
本作は、Jason Moran, Marcus Gilmoreの名前を見て買いを決めているので、リーダーのBlankFor.msという人はあまり意識していなかった。
そんな状況なので少し調べてみると、「ブルックリンを拠点とするアンビエント・アーティスト、Tyler GilmoreことBlankFor.ms」なんて文が見つかった…
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2023年11月06日
本作は、完全にメンツ買い。Gilad Hekselmanの参加が決定打でしょう。
リーダーのBen Winkelmanというピアニストは初聴きです。
少し調べてみたら、2005年に初リーダー作をリリースし、これまでに5枚のリーダー作が出ていたようですが、すべてピアノトリオ。
2019年の前作が本作と同じベース、ドラムで…
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2023年11月04日
Baptiste Trotignonも、ほぼ出たら買いをしているピアニストではあるが、最近はオーケストラとの共演だったり、組曲だけで1枚作っていたりとちょっと凝った作品が続いているという印象。
近作は以下のとおり。
"Share" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a573…
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2023年11月02日
大林武司のリーダー作を聴くのはこれが初になります。
過去に、黒田卓也、石川紅奈のアルバムに参加しているのは聴いています。
"Zigzagger" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63889659.html )
"Fly Moon Die Soon" (https…
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2023年10月31日
鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされた、ギター2人によるアルバム。
その2人がタイトル欄記載の人で、前作がさらにBill Frisellも加えたギタリスト3人のアルバムでした。
"Garden Of Forking Paths" (https://jazz-to-audio.seesaa.n…
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2023年10月29日
Keith JarrettのBootlegを中古で見つけて買い込んできたもの。
棚に並べられているときに、宣伝の紙が封入されていて、ECMから2015年にリリースされたアルバムと同じ日の録音とのこと。
ECM盤のほうは同日の2nd setで、本作は1st setの音源だそうです。
"Hamburg '72" (https…
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2023年10月27日
Joel Goodmanを聴くのはこれが初めてだが、購入動機はメンツの良さ。
先日リーダー作が出たばかりのDonny McCaslin
"I Want More" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500506243.html )
2017年からリーダー作が出てないA…
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2023年10月25日
本作は、ジャケットデザインが同傾向の前作 "Sound Of Listening" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/497605992.html )とメンツが同じで、発売時期が近いことからわかるとおり、同じセッションからの2作めということになります。
一応、日本限定でのC…
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2023年10月23日
現在、挾間は2つのバンドを抱えていて、1つはこのm_unit、もう1つはDR Bigband。
本作は、m_unitによる3枚めのアルバムということになります。
過去作は以下のとおり。
"Journey to Journey" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61742…
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2023年10月21日
Richard Barattaはこれまで聴いたことのない人だが、David Kikoski, John Patitucciが全面参加というメンツをみたら買わないわけにはいかない。
この両名の共演って実は珍しいのではないかと、自blogを漁ったら見事にありませんでした。
ライブとかではあるんでしょうけど。
さらに半分の曲…
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2023年10月20日
Carla Bleyが10/17に亡くなった。
自分が、Carla Bleyの凄さを実感したのは、恥ずかしながらごく最近なので、偉そうなことは言えないが。
自分がそうだったように、名前は知ってても音楽は知らない人が多いんじゃないかと思うと、もったいないなぁと思う次第であります。
"Live" (https:/…
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