永武幹子ソロ 独壇場 (20231127)

2週間前に魚返君のピアノソロを聴いていますが、今回もピアノソロです。  "魚返明未 ソロ(20231118)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501494788.html ) 永武幹子ソロは前回は本年5月に聴いています。  "20230522" (https://jaz…

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"Movement" Daniel Santiago / Pedro Martins

Daniel SantiagoとPedro Martinsが共演しているアルバムは複数出ていまして、個人的にも気になるものは購入して聴いています。 自blogを漁ると、ざっと以下のようなアルバムが出てきます。  "Simbiose" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…

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"Mesmerism" Tyshawn Sorey

最近話題のドラマーであるTyshawn Soreyの新作 "Continuing" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500936536.html ) を先日紹介しましたが、それに前後して前作を購入しましたのでその紹介です。 一般的には、新作よりこちらが良いと言われているら…

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魚返明未 ソロ(20231118)

今回が自身の参戦としては2回めとなる魚返明未のピアノソロ。 前回の記録は以下のとおり。  "魚返明未 ソロ(20230318)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498636480.html ) 実際には、これが3 or 4回目になると思います。 18時開場直後…

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"Magnificent" Brad Turner

Brad Turnerというトランぺッターはたぶん初聴きの人。 他のメンツを眺めても Peter Bernstein 以外は記憶にない名前が並んでいます。 正確には、Neil Swainson, Quincy Davisは1枚づつ参加作が見つかりましたが、聴いた記憶は...。 ということで、本作は Peter Bern…

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"Dance Of The Elders" Wolfgang Muthspiel

Wolfgang Muthspielは、最近ではECMの顔と言ってもいいくらいの存在感を見せていると思うが、近作も2018年、2020年とコンスタントにリリースされ、前作は自身の年間ベストにも選んでいる。  "Angular Blues" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/articl…

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"Return" Joel Haynes

Joel Haynesのリーダー作は約10年前に1枚聴いていました。  "Transitions" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62362248.html ) 前作もそうでしたが、本作もSeamus Blakeの参加で買いを決めています。 Seamus Blak…

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片山広明

御大 片山広明の命日は11月13日です。(2018年11月13日没) もう5年も経ってしまいました。 渋さ知らズの中心として  "ケイハクウタガッセン" http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a49624236.html RC Successionのホーン部門…

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"Where Are We" Joshua Redman

Joshua Redmanの新作は、女性ボーカルが大幅にフィーチャされたもの。 近作は、Brad Mehldau, Christian Mcbride, Brian Bladeとの4頭作が2作立て続けにリリースされています。  "Roundagain" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/…

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"Refract" Blankfor.ms

本作は、Jason Moran, Marcus Gilmoreの名前を見て買いを決めているので、リーダーのBlankFor.msという人はあまり意識していなかった。 そんな状況なので少し調べてみると、「ブルックリンを拠点とするアンビエント・アーティスト、Tyler GilmoreことBlankFor.ms」なんて文が見つかった…

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"Heartbeat" Ben Winkelman

本作は、完全にメンツ買い。Gilad Hekselmanの参加が決定打でしょう。 リーダーのBen Winkelmanというピアニストは初聴きです。 少し調べてみたら、2005年に初リーダー作をリリースし、これまでに5枚のリーダー作が出ていたようですが、すべてピアノトリオ。 2019年の前作が本作と同じベース、ドラムで…

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"Brexit Music" Baptiste Trotignon

Baptiste Trotignonも、ほぼ出たら買いをしているピアニストではあるが、最近はオーケストラとの共演だったり、組曲だけで1枚作っていたりとちょっと凝った作品が続いているという印象。 近作は以下のとおり。  "Share" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a573…

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"Foresight" 大林武司

大林武司のリーダー作を聴くのはこれが初になります。 過去に、黒田卓也、石川紅奈のアルバムに参加しているのは聴いています。  "Zigzagger" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63889659.html )  "Fly Moon Die Soon" (https…

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"Quatrain" Gyan Riley/Julian Lage

鬼才John Zornが主催するTzadikレーベルからリリースされた、ギター2人によるアルバム。 その2人がタイトル欄記載の人で、前作がさらにBill Frisellも加えたギタリスト3人のアルバムでした。  "Garden Of Forking Paths" (https://jazz-to-audio.seesaa.n…

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"Hamburg 1972 1st Set" Keith Jarrett

Keith JarrettのBootlegを中古で見つけて買い込んできたもの。 棚に並べられているときに、宣伝の紙が封入されていて、ECMから2015年にリリースされたアルバムと同じ日の録音とのこと。 ECM盤のほうは同日の2nd setで、本作は1st setの音源だそうです。  "Hamburg '72" (https…

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"Exquisite Moment" Joel Goodman

Joel Goodmanを聴くのはこれが初めてだが、購入動機はメンツの良さ。 先日リーダー作が出たばかりのDonny McCaslin  "I Want More" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500506243.html ) 2017年からリーダー作が出てないA…

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"Mischief" Mark Guiliana

本作は、ジャケットデザインが同傾向の前作 "Sound Of Listening" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/497605992.html )とメンツが同じで、発売時期が近いことからわかるとおり、同じセッションからの2作めということになります。 一応、日本限定でのC…

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"Beyond Orbits" 挾間美帆

現在、挾間は2つのバンドを抱えていて、1つはこのm_unit、もう1つはDR Bigband。 本作は、m_unitによる3枚めのアルバムということになります。 過去作は以下のとおり。  "Journey to Journey" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61742…

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"Off The Charts" Richard Baratta

Richard Barattaはこれまで聴いたことのない人だが、David Kikoski, John Patitucciが全面参加というメンツをみたら買わないわけにはいかない。 この両名の共演って実は珍しいのではないかと、自blogを漁ったら見事にありませんでした。 ライブとかではあるんでしょうけど。 さらに半分の曲…

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R.I.P. Carla Bley

Carla Bleyが10/17に亡くなった。 自分が、Carla Bleyの凄さを実感したのは、恥ずかしながらごく最近なので、偉そうなことは言えないが。 自分がそうだったように、名前は知ってても音楽は知らない人が多いんじゃないかと思うと、もったいないなぁと思う次第であります。  "Live" (https:/…

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