2023年10月21日
Richard Barattaはこれまで聴いたことのない人だが、David Kikoski, John Patitucciが全面参加というメンツをみたら買わないわけにはいかない。
この両名の共演って実は珍しいのではないかと、自blogを漁ったら見事にありませんでした。
ライブとかではあるんでしょうけど。
さらに半分の曲…
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2023年10月20日
Carla Bleyが10/17に亡くなった。
自分が、Carla Bleyの凄さを実感したのは、恥ずかしながらごく最近なので、偉そうなことは言えないが。
自分がそうだったように、名前は知ってても音楽は知らない人が多いんじゃないかと思うと、もったいないなぁと思う次第であります。
"Live" (https:/…
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2023年10月19日
SF JAZZというと、SF JAZZ COLLECTIVEというシリーズもの?で、えらく値段の高いアルバムがいくつも出ているという印象で、初期作は買ってますが、その後は手を出していません。
"SFJAZZ Collective" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a1986…
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2023年10月17日
Darcy James Argue のアルバムはこれまでに3枚聴いていますが、本人のhp(https://darcyjamesargue.com/music/albums/ )を見ると、どうやらこれですべてのよう。
"Infernal Machines" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
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2023年10月13日
武田和命の名前は、日本のジャズ史のような本などを読んでいて、いろんなところで名前を見るのでよく覚えている。
これまでの演奏は、第4期山下トリオでの演奏を聴いている。
イン・ヨーロッパ-1983- (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63142544.html )
渋谷…
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2023年10月11日
上原ひろみの新作はトランペットの入ったワンホーンカルテットです。
近作を調べてみると、前作が、弦楽四重奏入りの作品
"Silver Lining Suite" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/484468527.html )
さらにその前がハープとのデュオ
"L…
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2023年10月09日
Johnathan BlakeのBLUENOTEレーベル2作めとなる新作はジャケットが郷愁のアメリカっぽいもので、これをみるとアメリカーナかそれに近い作品のような感じですが、実際には昨年リリース作と同じメンツで作風もそちらと同じ流れのもの。
"Homeward Bound" (https://jazz-to-audio.…
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2023年10月07日
Michael Echanizというアメリカ西海岸で活動しているピアニストのデビュー作。
宣伝文には、病気療養期間がありアルバムを作成するまでの準備期間を充分とれたような記述があり、しっかりと準備し緻密に構築されたサウンドが楽しめるとのこと。
メンツは、学生時代に知り合ったJeff DensonとDillon Vad…
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2023年10月05日
渡辺翔太のリーダー作を聴くのは、これが3枚め。前作までの紹介は以下の通り。
"Awareness" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64531360.html )
"Folky Talkie" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…
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2023年10月03日
最近話題のドラマーTyshawn Soreyの新作が出ました。
過去にBill Laswellを含む3者並列表記のアルバムを聴いて、Vijay IyerのECM盤に入っているのも聴いてますが、話題になってた前作"Mesmerism"(https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3JGLCXS/ )は、気になっ…
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2023年10月01日
渋谷さんの演奏はソロがベストで、デュオは許容というとストイックすぎるが、それくらい小編成での演奏が素晴らしいと個人的には思っている。
デュオ以上の編成となるとオーケストラ作を最近は聴いたくらいか。
ソロ作はこれまで6作リリースされていて、本作を除いてすべて聴いています。(しっかり買いました)
"PIANO SOLO …
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2023年09月29日
平川恵悟は、オハイオ州デイトン在住のピアニストで工学博士という肩書の人だそう。
この盤も自分の琴線?アンテナには全然ひっかかってこず、教えてもらい聴かせてもらっています。
ちなみにこれが3枚めのリーダー作になるようです。
メンツはギター、サックス入りのクインテット。
メンツを自blogで確認してみましたが、Rob…
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2023年09月27日
本作は、Jack DeJohnetteが全面参加していることで話題になっている盤です。
Keith JarrettとのStandardsの活動がなくなってからも、自blogを漁っただけでもJack DeJohnetteの名前はコンスタントに登場しています。
81歳らしいですがまだまだ衰えは知らず、リーダー作が2作出ています。…
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2023年09月25日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blo…
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2023年09月23日
Brian Blade Fellowship Bandの新作が出ました。
Fellowship Bandの正式リリースは以下の通りで、初作が1998年なので、すでに20年上の活動歴ということになります。
こんなに続きバンドとは思っていなかったのでちょっと驚きです。
過去作を発表年とともに記しておきます。少し前に遅ればせなが…
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2023年09月21日
Dan Waldmanというイギリスのギタリストのリーダー作で、2020年にリリースされたもの。
このあともう1枚リーダー作がリリースされているよう。
メンツにWill Vinsonが入っているところが気になるってことで、これは聴かせてもらってます。
他のメンツですがDan Waldmanは初聴き、Kassa Over…
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2023年09月19日
Alan Ferberは過去に1作リーダー作を聴いている
"Jigsaw" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64336149.html )
自blogを検索すると、他に参加作もいくつかででてくるが、大半がビッグバンド、ラージアンサンブル。
本作はジャケには Non…
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2023年09月17日
渋谷毅さんの一連のデュオ作のうちいくつかを以前集中的に聴かせてもらってました。
"無銭優雅" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498924754.html ) 津上研太
"野百合" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/48…
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2023年09月15日
本作は、Kurt Rosenwinkelの名前を見つけて購入を決めたもの。
Daniel Hersogはバンクーバーを拠点に活躍しているトランぺッターで、彼のオーケストラ(Daniel Hersog Jazz Orchestra)の2作めとのこと。
1作めは、"Night Devoid Of Stars" (https://…
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2023年09月13日
Vicente Archerの参加作は多数聴いているのですが、リーダー作が出てこない。
少しネット検索をしてみたが、もしかしたらこれが初リーダー作なのかもしれません。
参加作をいくつか見繕うが、実は同じリーダーで複数作が出てくるレギュラーグループのメンバー然としている。
山中千尋 "Abyss" (https://jaz…
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